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岩手大学サークルインタビュー

岩手大学では、約140もの課外活動団体があり、それぞれ活発に活動しております。ここでは、「岩手大学サークルインタビュー」と題し、各サークルに行ったインタビュー記事を掲載いたします。(岩手大学広報誌「Hi!こちら岩手大学」にも同記事を掲載しております。)

平成27年度インタビューinterview



1995年、「だよねー」とともに流行した言葉がある。「インターネット」だ。2000年には「IT革命」が流行語となる。あれから20年、スマホ、メール、各種手続きの電子化等々、人々の生活が便利になり、身の回りには様々な情報が溢れるこの時代。電気・コンピューター関連の資格取得・指導・支援に奮闘する電算研究所Click(クリック)メンバーのキャンパスライフに迫った。


Q.電算研究所の普段の活動は?

活動報告写真

増田:電算研究所は今年で創設22年の歴史をもつサークルで、現在1年生から4年生まで10名が所属しています。IT技術の知識、IT管理の知識など幅広い分野の総合的知識が問われる国家試験「ITパスポート」や、取得すれば電気設備の保安監督という仕事に従事することができる「電気主任技術者」等の電気・コンピューター関連の資格取得を目指し、学んでいます。普段は過去問題や参考書を使用し勉強したり、3、4年生が下級生に対して講義形式で指導します。また、全員が工学部電気電子・情報システム工学科所属なので大学の授業に関することも一緒に勉強したりします。


Q.電算研究所に入ったきっかけは?

池内:先輩とのつながりがほしくて入りました。その結果先輩との関係が作れ、サークルでの勉強の他に、大学での授業に関する資料や情報を伝授してもらっています。
千葉:私も先輩とのつながりを作りたくて入りました。また、同期のメンバーと仲良くなれたことが良かった
ことです。


Q.活動するにあたって大切にしていることは?

増田:メンバーのモチベーションを保つことです。勉強だけだとどうしても飽きるので、ゲーム等の話題で気分転換したりします。盛り上がって話がずれてしまうこともありますが…。
池内:自分の勉強している内容が、どういったことに活かされるのかを先輩に聞き、勉強の目的、将来の目標などを考え、活動のモチベーションとしています。また、勉強するサークルなので、勉強する習慣を維持することができます。


Q.大変なことは?

増田:「教える」ということが難しいです。内容はもちろんのこと、教える方法も色々考えなければいけません。そのために、ネタを調べて準備するようにしています。


Q.今後の展望は?

活動報告写真

増田:実は先輩からの引き継ぎがうまくいかず、一時活動内容や、勉強方法などのノウハウが途切れてしまいそうになりました。まずは、活動の基盤を再度構築し、今後の活動のために、力を尽くしたいと考えています。後輩達も活動を引き継いで、頑張ってほしいと思います。


仲間との関係を大切にし、自分たちの足下を固め、ひとつひとつ地道に活動を積み上げていく彼らの姿勢は、簡単に情報を手に入れられ、世界とつながれる便利な社会の中で、忘れてはならない大切なものであり、学ぶべきものなのかもしれない。本当に大切なものを見失う、その前に。頑張れ電算研究所Click!!

 取材にご協力頂いた皆さん(学年は取材当時)
部長 工学部4年 増田 純平(青森県立青森南高等学校出身)
   工学部2年 池内  剛(佐久長聖高等学校出身)
   工学部2年 千葉 陽介(宮城県立仙台第一高等学校出身)