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岩手大学サークルインタビュー

岩手大学では、約140もの課外活動団体があり、それぞれ活発に活動しております。ここでは、「岩手大学サークルインタビュー」と題し、各サークルに行ったインタビュー記事を掲載いたします。(岩手大学広報誌「Hi!こちら岩手大学」にも同記事を掲載しております。)

平成27年度インタビューinterview



平日の夕方16時30分。走友会のメンバーが、ランニングシューズ1つで第二体育館前に集まってくる。取材当日は肌寒かったが、「走友会Tシャツに短パン姿」の部長を筆頭に、ランニングの準備万端の学生達が迎えてくれた。


走る楽しさ

活動報告写真

2001年に同好会としてスタートした走友会。現在の部員数は60名以上。男女、陸上経験の有無、そして学部を問わず、多様なメンバーが集まるにぎやかなサークルだ。
平日は、参加メンバー全員で列を作り、学外へ飛び出してランニングを行う。行き先や時間は、その日の「曜日リーダー」の気分次第。四十四田ダムを目的地にし、きれいな景色を楽しむこともある。「皆で話をしながら走るので、ペースはゆっくりです。(渡部)」、「ランニングをしながら、学部や学年の違うメンバーと話せるのがすごく楽しいです。(中軽米)」と語る。また、休日には数多くの大会に出場する。今年度前期はサークルとして8つの大会に出場する予定であり、「大会を重ねるごとに自分の成長を感じられるので、楽しく続けられます。」と中軽米さん。仲間と一緒にランニングを楽しむこと、自己の走力を上げること、その両方の楽しさをバランスよく味わえることが、モチベーションを保つ秘訣のようだ。


自分たちが変えた

活動報告写真

走友会は今でこそ和気あいあいとしたランニングサークルだが、ほんの数年前までは陸上経験者が集まる、「プロマラソンサークル」だったという。「自分達の代では、誰でも気軽に参加できるサークルにしたいと思いました。」と語る渡部部長。この思いのもと、メンバーが楽しめるようなイベントを自ら企画。今年度も新入生の歓迎イベントとして、盛岡八幡宮までランニングを行う「走り初め」を実施した。渡部部長の思いとアイディアが、サークル全体を盛り上げている。そんな先輩の姿を見てきた中軽米さんも、「先輩が作ってくれた今の走友会の雰囲気を保ちつつ、もっといいサークルにしていきたい」と話してくれた。


あらゆる“陸上好き”の受け皿に

活動報告写真

「走友会としての今後目標は?」と尋ねると、「走友会をもっとたくさんの種目を楽しめるような、“陸上サークル”にすることが、僕の野望です!」という答えが渡部部長から返ってきた。最近ではサークル内の有志が休日に集まり、短距離練習を行っているという。「あらゆる“陸上好き”の受け皿になれるのは、走友会だけ。幅跳びや高跳びといった種目も、自由に楽しめるような場にしていきたいです。(渡部)」


「走ることがすき」というシンプルな気持ちで集まった仲間達。これからも、心地よい風を感じながら、仲間との絆を深めてほしい。

 取材にご協力頂いた皆さん(学年は取材当時)
部長 教育学部3年  渡部 智大(宮城県立仙台第一高等学校出身)
   教育学部2年  中軽米璃輝(岩手県立盛岡北高校出身)