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岩手大学サークルインタビュー

岩手大学では、約140もの課外活動団体があり、それぞれ活発に活動しております。ここでは、「岩手大学サークルインタビュー」と題し、各サークルに行ったインタビュー記事を掲載いたします。(岩手大学広報誌「Hi!こちら岩手大学」にも同記事を掲載しております。)

平成28年度インタビューinterview



「ジャズ不毛の地」と言われた岩手大学へ、10年前に誕生したビッグバンド「くらむぼんJazzOrchestra」(以下、くらむぼん)。吹奏楽部の有志により結成されたくらむぼんは、10年の時を経て、40名を超えるサークルにまで成長。岩手県内外で多数の演奏会・ライブに出演し、多くの観客をスイングの世界へ引き込んでいる。


Q.くらむぼんってどんなサークル?

活動報告写真

菅野:大編成でジャズを演奏するビッグバンド(※1)で、毎週水・日曜日の週2回全体練習を行っている。 演奏は、毎年9月に開催される「いわてJAZZ」、2月の単独リサイタル、その他依頼に応じ月に1回程度演奏会に出演し、披露している。昨年度は仙台や花巻の演奏会へ出演した。
※1 一般的なスタイルは5サックス、4トロンボ-ン、4トランペット、ギター、ドラム、ベース、ピアノの楽器を用い、17人編成でジャズを演奏します。


Q.くらむぼんの魅力は?

活動報告写真

菅野:とにかく楽しめること。リサイタルでは、演奏者だけでなくお客さんもリズムに乗って思わず踊り出すほど盛り上がり、会場が一体になって楽しむことが出来る。また、初心者でも先輩がしっかり教えてくれるので立派に演奏することが出来るようになるのも魅力。
草薙:個人のスキルや意識にあわせ、しっかりとした活動をしているので、学生生活の充実にも繋がっている。


Q.入部のきっかけは?

菅野:サークルを探していたときに最も雰囲気が良さそうなサークルがくらむぼんだった。体験入部でトランペットを演奏したが想像以上に吹けず、あまりに悔しくて、せめて吹けるように…と思って始めたら、すっかりジャズに魅了されてしまった。
杉本:大学でスポーツをしたいと考えていたが、怪我をしてしまい断念した。中学時代に音楽をしていたことから、音楽関係のサークルを探していたところでくらむぼんに出会った。先輩に色々と教えてもらっているうち、気がついたらジャズの世界にどっぷり浸っていた。
草薙:当初、大学で音楽をやるつもりは無かったが、サークル乱入で先輩方が楽しそうに演奏している姿を目の当たりにし、音楽の楽しさを思い出した。自分も周囲を楽しませたい、先輩のようになりたいと思い、入部した。


Q.実際に入部してみてどう?

菅野:マジメなところはマジメに、緩めるところは緩めて、とメリハリがきいている。硬くなりすぎずに音楽を楽しめている。
杉本:深く追求できるのがジャズの魅力。すっかりはまっている。
草薙:くらむぼんに入部し、様々な経験をしたことにより技術面・精神面で大きく成長できた。やりがいがあり楽しい!


Q.今後のくらむぼんの展開は?

活動報告写真

菅野:吹奏楽部有志で結成された時代から今年で10年目を迎え、今後より飛躍していきたい。また、近年、大学内での演奏機会が減っているので、今後はその機会を増やし、岩大生にもジャズの魅力を伝えたい。


Q.後輩へのメッセージ

活動報告写真

菅野:とにかくビッグバンドを好きになって、ジャズを楽しんで欲しい。また、学年の垣根を越え、ジャズを通じて仲良くなって欲しい。楽器経験がある人も無い人も、新しい体験ができるサークルだと思うので、是非その魅力に触れて欲しい!


ビッグバンドを通し、多くの人に音楽の楽しさを届けるくらむぼん。あなたも一緒にスイングしてみませんか?

 取材にご協力頂いた皆さん(学年は取材当時)
部長(バンドマスター) 人文社会科学部3年 菅野 真清 (茨城県茗溪学園高等学校出身)
マネージャー 農学部2年 杉本 勝重(北海道市立函館高等学校出身)
マネージャー 教育学部2年 草薙 宥映(秋田県立横手高等学校出身)