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岩手大学サークルインタビュー

岩手大学では、約140もの課外活動団体があり、それぞれ活発に活動しております。ここでは、「岩手大学サークルインタビュー」と題し、各サークルに行ったインタビュー記事を掲載いたします。(岩手大学広報誌「Hi!こちら岩手大学」にも同記事を掲載しております。)

平成28年度インタビューinterview



「自然の中で、地図上に表示された目印をたどっていき、ゴールまでのタイムを競うスポーツである、「オリエンテーリング」。コースを走りきる体力や、正確に地図を読み解く読図力など、様々な力が求められる。今回は、オリエンテーリング部に所属し、自然の中を駆け回っている2人にインタビューをした。


未知のスポーツ、そして先輩の人柄に惹かれて

活動報告写真

今回インタビューをしたのは、部長で工学部3年の帷子大貴さんと、広報担当で人文社会科学部3年の亀山美沙紀さんだ。高校時代はそれぞれ、バドミントン部と陸上部に所属していたという2人だが、サークル勧誘で出会った「オリエンテーリング」という未知のスポーツ、そして先輩の気さくな人柄に惹かれ、入部を決めたという。オリエンテーリング部は、男子31人、女子10人の合計41人で活動をしている。普段の活動としては、地図読みや体力づくりといったトレーニング、そして毎週土曜日に岩手県内の森や公園などで行う「実戦練習」がある。そんなオリエンテーリング部の雰囲気について帷子さんは、「すごく仲がいいですね。個人競技だからこそ、お互いのプレーについて、アドバイスをし合うことが多いです。そのおかげで、お互いのことをよく知り、尊重し合う雰囲気があります。」と話してくれた。


すべて、自分で考える

活動報告写真

オリエンテーリングの魅力について尋ねると、帷子さんは、「すべて自分で考えることが出来ることです。」と答えてくれた。レース中は時間を意識しながらも、冷静に、その時々のベストな選択肢を選び続けることが求められるのだ。また、自分で考える力を使うのは、レース中だけではない。大会の運営を行う際には、自分達でコースとなる場所の地形を調査し、情報を地図に落とし込む作業もしなければならないのだ。帷子さんは、「オリエンテーリングを続けているおかげで、サークル以外の場面でも、自分の頭で考える習慣がつきました。」と話す。


すべてを楽しい思い出に!

活動報告写真

オリエンテーリング部には、合宿、ハロウィンオリエンテーリングなど、大会以外にも様々な部内イベントがあり、2年生になるとその企画や運営役を任される。このことについて亀山さんは、「確かに準備や、イベント当日の運営は大変なことも多いです。でも、みんなで協力し合うことで、準備もトラブルも楽しい思い出になります。」と笑顔で話してくれた。そして、イベントが終わった後に仲間がかけてくれる、「楽しかったよ、お疲れ様!」というねぎらいの言葉が、何よりも嬉しいのだという。
最後に今後の目標を尋ねると、「地図を読む力をもっと鍛えていきたいです。」(帷子さん)、「コースを走りきる体力をつけたいです。」(亀山さん)という答えが返ってきた。自分自身としっかりと向き合い、より上達していきたいという2人の姿勢からは、素直さや真摯さが伝わってきた。


走るのが得意な人、地図読みが得意な人など、様々なプレースタイルを持ったメンバーが集まるオリエンテーリング部。個々の持つ課題や目標は違っても、お互いを尊重し、大学時代のかけがえのない時間を一緒に楽しみたい!という思いは共通のようだ。そんなオリエンテーリング部の活動に少しでも興味を持った方は、ぜひ一度HP等をご覧下さい。

 取材にご協力頂いた皆さん(学年は取材当時)
部長 工学部3年 帷子大貴さん(盛岡中央高等学校出身)
広報担当 人文社会科学部3年 亀山美沙紀さん(宮城県石巻高等学校出身)
岩手大学オリエンテーリング部HP:http://iuolc.ojaru.jp/