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ワーク・ライフ・バランス支援情報

介護支援

介護中の教職員がいる部署の教職員の方へ

周りに休暇や休業をとる人がいたら

休暇や休業の申し出を受けたら、今後の仕事の割り振りや体制について早めに話し合いましょう。お休みする人にとって、相談や復帰がしやすいよう雰囲気作りを心がけましょう。

介護を行っている人がいたら
~介護と仕事の両立支援のための職場環境づくり~

「介護」は、どうしても「大変だ」というイメージが先行しがちです。このため、家族等の介護を行っていても、そのことを職場や同僚に伝えている方はそれほど多くありません。しかしながら、介護を行っていれば、「要介護者の病院に付き添うために遅れて出勤する」「要介護者の具合が悪くなったため、急に仕事を休まなければならなくなった」等の状況が生じることがあります。

このようなときに、介護を理由とした遅刻や休暇であると分かっていれば、職場の理解と協力も得られやすいと思いますが、逆に、介護を行っていることを言わなければ「最近仕事に身が入らず、勤務態度が良くない」とマイナスの評価をされる場合もあります。

大切なことは「介護を行っている人が同じ部署にいること」を職場全体で共有することで、管理職には、教職員が介護中であることを気兼ねなく話せる職場環境づくりが求められます。「最近、疲れている様子だけど大丈夫?」などの何気ない声がけが、仕事と介護の両立に悩む介護者の課題解決に向けた第一歩となるかもしれません。

知っておきたい!サポート体制を築くポイント

要介護者の状態 まだまだ元気!

  • 介護と仕事の両立支援のための職場環境や雰囲気づくりを心がけましょう。普段から、介護情報の話題を共有することもポイントです。
  • 本学の介護と仕事の両立のための支援制度や担当窓口も知っておくと安心です。
この時期に備えるべき情報

要介護者の状態 介護の始まり

  • 介護と仕事の両立支援のための職場環境や雰囲気づくりを心がけましょう。
  • 介護をしている教職員から相談を受けた場合は、本人の意向を伺い、関係部署と調整が必要な場合は、早急に対策を講じましょう。
  • 介護中の職員の健康に配慮し、サポートが必要な状態であれば、ワーク・ライフ・バランス相談員に相談することを勧めましょう。
この時期に備えるべき情報
  • 介護の問題は、介護の期間が長引いたり、介護の手間が増えたりすることで、より大変さが増すため、職場の支援がさらに重要となります。
  • 介護中の教職員の健康に配慮し、サポートが必要な状態であれば、ワーク・ライフ・バランス相談員に相談することを勧めましょう。
  • この時期はレスパイトケア(介護者自身のリフレッシュの時間)も必要となるかもしれません。
この時期に備えるべき情報

要介護者の状態 介護の終わり

  • 介護が終わっても、喪失感や悲壮感が大きく、すぐに以前のとおりの作業効率を期待されると、過度な負担かかるかもしれません。教職員の様子を見ながら、復調の機会を見守りましょう。

岩手大学ワーク・ライフ・バランス支援ガイド(PDF)