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ワーク・ライフ・バランス支援情報

介護支援

介護を行っている教職員の方へ

介護と仕事の両立のために

家族などに介護が必要になったとき、多くの方が戸惑いや不安を感じます。いつ始まり、いつ終わるかわからない介護では、長期的な視点で無理の無いサポート体制を整えていくことが大切です。

介護と向き合うあなたへ
~今より心を楽にするための心得~

  1. 現状を受け入れましょう
    介護が大変になると、「昔はこうだったのに」「今はこんなこともできない」と介護が必要な方の元気だったころと比較してしまいがちですが、現在の姿を受け止め、必要なサポートや生活しやすい方法を考えましょう。
  2. やる気、自立を促しましょう
    介護が必要な方のプライドを尊重し、時間がかかっても何かをしようとする気持ちを大切にしましょう。そうすることで、介護が必要なご本人が自身を持ち、さらなる「自信」や「やる気」を持ち、「自立」へとつながります。
  3. 一人で抱え込まないようにしましょう
    「家族会」などに参加し、何でも話せる人や場所を見つけましょう。さまざまな情報交換をしながら、心の負担をかるくしましょう。
  4. がんばりすぎない介護をしましょう
    何かに「がんばる」事はいいことですが、介護に関しては、がんばりすぎは禁物です。介護者に余裕があってこそ、良い介護につながります。仕事と介護の両立に向けて無理の無い計画を立てましょう。

知っておきたい!仕事と介護を両立するポイント

要介護者の状態 まだまだ元気!

  • 介護はいつ始まるか分かりません。親が元気なうちから介護に対する本人の希望などを話し合っておきましょう。
  • 介護保険制度に加え、配食や介護タクシーなどの民間の介護サービス情報も知っておくと便利です。
  • 本学の介護と仕事の両立のための支援制度や担当窓口も知っておくと安心です。
この時期に備えるべき情報

要介護者の状態 介護の始まり

  • 職場に介護を行っていることを伝え、必要に応じて仕事と介護の両立支援制度(介護休暇や介護休業など)を活用しましょう。
  • 自治体等へ相談しましょう。必要に応じて介護保険制度を申請し、要介護認定を受け、介護保険制度サービスを利用しましょう。
  • 介護保険制度サービス利用が始まったら、介護支援専門員(ケアマネージャー)に相談し、要介護者の状態に応じ、随時ケアプランを見直しましょう。
  • 本学のワーク・ライフ・バランス相談室では、両立のための具体的な情報提供や個別ケース相談、緊急対応必要時の専門機関への橋渡し等ができますので、必要に応じてご利用ください。
この時期に備えるべき情報
  • 介護の問題は、介護の期間が長引いたり、介護の手間が増えたりすることで、より大変さが増すため、自分ひとりで抱えないようにすることが大切です。
  • 自分の健康にも気を配り、サポートが必要な状態であれば、ワーク・ライフ・バランス相談員に相談しましょう。
  • 必要に応じて、レスパイトケア(自身のリフレッシュの時間確保)を活用しましょう。

要介護者の状態 介護の終わり

  • 介護の終わりは突然訪れるかもしれません。深い喪失感から立ち直るには、少し時間がかかることもあります。症状が改善されない場合は医師や専門家の助言を受けることもよいでしょう。また、周囲に迷惑をかけた分を取り戻そうと頑張りすぎず、復調のバランスを図りましょう。
この時期に備えるべき情報

地域の介護情報

介護保険制度の概要(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/gaiyo/index.html
介護に関わる相談窓口「地域包括支援センター・介護支援センター」(盛岡市)
高齢者に関する様々な相談に、保健師や社会福祉士などの専門職が対応します。緊急時の対応も可能です。
http://www.city.morioka.iwate.jp/hokennennkin/kaigohoken/001384.html
介護サービスを受けるには(盛岡市)
介護サービスを受けるには、要介護の認定や申請が必要になります
http://www.city.morioka.iwate.jp/hokennennkin/kaigohoken/001371.html
介護サービスの種類と内容(盛岡市)
介護サービスには、自宅で暮らしながら受けるサービス、施設に入所して受けるサービス、地域密着型サービスがあります
指定居宅介護支援事業者一覧(盛岡市)
介護サービスの計画の作成、サービス提供事業所や施設との連絡調整などは、指定居宅介護支援事業所に依頼することができます。