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「いわて女性研究者支援ネットワーク」キックオフシンポジウムを開催しました
Kickoff Symposium on Iwate support Network for Women Researchers “Reconstraction and regional revitalization in Iwate, and Gender equality” Held

2016/01/08

1月8日、「いわて女性研究者支援ネットワーク」キックオフシンポジウム「いわての復興・地域創生と男女共同参画」を女性研究者研究活動支援事業(拠点型)の連携9機関といわて高等教育コンソーシアムとの共催、岩手県の後援により開催しました。

シンポジウムでは、特別講演「地方創生に活躍する女性人材の育成~政策動向を中心に~」として、河村潤子文部科学省大臣官房付(前生涯学習政策局長、現国立教育政策研究所長)から地方創生と大学改革、大学におけるダイバーシティの推進等について、次に、基調講演「震災復興・地域創生と男女共同参画推進」として、内海房子国立女性教育会館理事長から男女共同参画の視点に立った防災・復興の確立、日本の男女共同参画が進まない原因等についてお話をいただきました。

続いて、本学の菅原悦子理事・副学長、男女共同参画推進室長が本事業の成果の報告と、本学の武藤由子農学部講師が研究活動支援を受けての報告を行いました。

後半は、「いわての復興・地域創生を進める男女共同参画」をテーマにパネルディスカッションを行いました。千葉茂樹岩手県副知事、鈴木厚人岩手県立大学長、高橋真裕岩手経済同友会代表幹事から、それぞれの立場での取組みをふまえた報告があり、岩渕学長からは震災復興・地域創生の先導役としての自覚をもち、これからも男女共同参画を推進していくとの発言がありました。また、岩手医科大学や岩手生物工学研究センター等の連携機関の参加者がフロアから、今後の取組みへの期待についての発言をする等、議論が深まり、最後に河村大臣官房付からエールをいただいて閉会しました。

会場のロビーでは、共同研究スタート支援を受けた本学と連携機関の女性研究者グループによるポスター展が同時開催され、女性研究者研究力向上支援の成果が報告されました。 事後アンケートでは、回答した参加者の全員がすべてのプログラムを参考になったと評価し、「各分野のリーダーである登壇者から現状報告や今後に向けて力強い発言があり、今後に期待が持てる」「ネットワークによる岩手県の先進的な風を全国に吹かせることができたらよい」等の感想が寄せられました。本学や連携機関の教職員、地域の方々122名の参加を得て、本事業の終了にあたり、3年間の事業成果を検証するとともに、これからのいわての復興・地域創生において男女共同参画がもたらす意義について考える機会となりました。