株式会社IBC岩手放送
アナウンス部
土村 萌さん(工学部建設環境学科卒業)


アナウンサーを目指した理由は?

3歳のころから子供劇団に所属していまして、その先生がアナウンサーの方だったんです。ですからアナウンサーというお仕事を割と身近に感じていて、小学校高学年の頃には将来なれればいいなと思っていました。


岩手大学工学部を選んだ理由は?

まず、岩手が好きなので、地元に残りたいという思いがありました。アナウンサーという仕事のことはもちろん考えていましたが、アナウンサーは「四大卒」という条件のみで学部の規定はなかったので、どうせなら大学では全く違うことを勉強したいと思い工学部を選びました。


就職活動はいつごろから始めましたか?

三年生の冬ごろから始めたので、遅いスタートでした。もうその頃にはキー局のアナウンサー試験はほとんど終わっていました。狭き門だと聞いていましたし、本当に自分に向いているのかとずいぶん悩み、友達や家族、子供劇団の先生などたくさんの人に相談しました。
最終的な決め手になったのは、高校時代演劇部で一緒だった仲間と東京でお芝居をした経験。そのお芝居は盛岡弁でやったのですが、見ていただいた方に「温かいね」と言っていただいて、「伝えるって楽しい!」という思いがわき起こりました。そして、それを仕事にしたいと思いました。


大学で学んだことで今生かされていることはありますか?

岩手大学は全国からいろんな人が集まっているので、人との接し方はすごく学んだと思います。また、都市の景観などの勉強をしていたので、盛岡という街のことを違った角度から見ることができました。岩手の良さを皆さんにお伝えするためには、まず私自身がわかっていないといけないと思っています。


これから岩手大学を受験する皆さんにメッセージをお願いします。

私にとって岩手大学は、行く道を見つけられた、すごく大切な場所です。皆さんもよい友達をたくさん作り、それぞれの道を見つけてください!