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第3期中期目標・中期計画期間に向けて
岩手大学長 写真

学長 岩渕 明

 国立大学の機能強化施策のもと、国立大学は3つのグループに分かれ、岩手大学は地域の知の拠点としての活動を進めることとしました。これは大学法人化以降「岩手の“大地”と“ひと”と共に」を校是として活動してきましたので、当然の帰結であると考えております。その一環として、本学は今年度、開学以来最も大きな大学改革を行いました。学部改組のキーワードは「震災復興・地域創生」、「イノベーション創出」、「グローバル人材育成」であり、特に、工学部は新たに理工学部としてスタートしました。
 全国共通の問題ですが、地方の課題として、人口減少と少子高齢化が指摘されてきております。本学でもその課題に対応すべく、昨年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)(事業名:ふるさといわて創造プロジェクト)」に申請・採択され、全県を挙げて活動を開始したところです。その趣旨は地域でイノベーションを起こすためには「人」と「技術・システム」が必要であり、その原動力となる卒業生を地域に定着させ地域創生を推進することにあります。このキーポイントは学生が地域課題を理解し、その解決のための方策を考えること(PBL)、地域を知るために段階に応じたインターンシップなどに取組むこと、地域の歴史や文化、自然などその特徴を教育することなどでありますが、それらを通して地方で豊かに生きる価値観を涵養することです。大学の力だけでは不十分であり、地域の機関や人々と一緒に人材育成を進めます。
 学長に就任後「グローカルな大学」を目指すと宣言してきましたが、大学全体のグローバルな環境を整えていくことも重要です。岩手で生まれ、育ち、教育を受け、就職するだけでは視野が広がらないと考えます。多くの若者が異なった文化を体験し、グローバルな視点を持つことが今後の成長のための大きなモチベーションになります。
 東日本大震災から5年が経ち、世間では風化の問題が指摘されておりますが、本学は復興活動に継続して取組んでいきます。その大きなポイントは、農学部に「水産システム学コース」を開設したことです。沿岸地域の多くの関係者の強い期待、支援協力の下でスタートさせたもので、被災地域の主要産業である水産業に関し、人材育成の面からその役割を担っていきます。また、これまで復興活動の中心を担ってきた三陸復興推進機構は地域連携推進機構と統合し新たに「三陸復興・地域創生推進機構」として活動を進めます。更には、陸前高田市にもサテライトを開設し震災復興に関する教育・研究や国際連携を進めていきます。
 様々なところから大学改革(社会や時代の要請に応えた変化)が求められております。今年度より第3期中期目標・中期計画期間である新たな6年間がスタートしましたが、岩手大学はそうした社会からの期待に応えられるよう、教育・研究・社会貢献の3つのミッションをより一層積極的に推進してまいります。
略歴
昭和47年 3月 東北大学工学部 卒業
昭和49年 3月 東北大学大学院工学研究科修士課程 修了
昭和59年 4月 岩手大学工学部 助手
昭和61年 4月 岩手大学工学部 講師
昭和62年 9月 岩手大学工学部 助教授
平成 3年 4月 岩手大学工学部 教授
平成22年 6月 岩手大学理事(地域連携・国際連携担当)・副学長
平成23年 6月 岩手大学理事(総務・地域連携・国際連携担当)・副学長(~平成26年3月)
平成26年 4月 岩手大学工学部 教授(~平成27年3月15日)

専門分野
トライボロジー、機械材料、機械加工学、金型工学

学長からのメッセージ

式辞・告辞

記者会見

岩手大学紹介テレビ番組「ガンダイニング」平成28年度第1回 学長インタビュー