新型コロナウイルス感染症への岩手大学の警戒段階別対応方針(BCP)
- HOME
- 新型コロナウイルス感染症への岩手大学の警戒段階別対応方針(BCP)
新型コロナウイルス感染症への岩手大学の警戒段階別対応方針(BCP)
-
2021年5月29日発令
新型コロナウイルス感染症への岩手大学の警戒段階別対応方針(BCP)について、現在の新型コロナウイルス感染症の現況等を踏まえ、警戒段階「LEVEL1」とする。
警戒段階「LEVEL1」
学内での感染が発生していない、又は発生しているが感染拡大のリスクが低い状況
岩手大学の対応方針(BCP)詳細は以下をご確認ください。
学内での感染が発生していない、又は発生しているが感染拡大のリスクが低い状況
授業 | 〇 感染防止に留意しつつ、対面授業を行うことが出来る。 〇 学内での感染を防ぐ上で必要な場合は、遠隔授業形式とする。 〇 授業は、文部科学省が定めるガイドライン等に基づき十分に感染防止に留意した上で、原則として対面授業を実施する。ただし、3密を避けることが難しい科目など、学内での感染防止対策を講じることが困難と判断される場合は、遠隔授業を実施する。 〇 学内で感染者が発生した場合は、必要に応じて入構が制限され消毒が行われることから、この間の対面授業は実施しない。 |
学生の入構 | 〇 感染防止に留意しつつ、入構することが出来る。 〇 入構に際しては、各自の健康状態に留意した上で、手洗い、マスク着用などの感染防止に努める。 〇 学内での感染が発生した場合は、必要に応じて入構を制限する。 |
学生の課外活動 | 〇 感染の状況、各活動の内容等から大学が活動の可否を判断する。 〇 全国的に若年層の感染者が多いことや、飲食店における会食の場等を介した感染の広がりが指摘されていることから、友人等との会食やいわゆる飲み会、サークル旅行など多人数での集団旅行や、イベント・合宿などにおける感染リスクについては、回避する。 |
研究活動 | 〇 感染防止に留意しつつ、研究室での研究活動を行うことが出来る。 |
教職員の勤務形態 | 〇 感染防止に留意しつつ、出勤することが出来る。 〇 感染を防止する上で必要な場合は、交替勤務、在宅勤務を行う。 |
学内会議、打ち合わせ等 | 〇 感染防止に留意しつつ、対面会議、打ち合わせを行うことが出来る。 〇 感染を防止する上で必要な場合は、遠隔会議を行う。 〇 本学関係者以外の参加者については出来る限り少なくし、対面会議の必要性を再考するなど慎重に対応する。 |
学内外における行事・イベントの開催・参加について | 〇 感染状況や行政の規制等を考慮の上、十分な感染防止対策を講じられている場合は、開催・参加が出来る。 〇 本学以外の者が本学施設を用いて行うイベントの取扱いについては、イベントの内容、使用する施設の状況、当該施設で行う必要性、感染症対策の状況等を勘案して個別に検討する。 〇 学内での感染が発生した場合は、必要に応じて開催・参加を制限する。 |
他の地域(他県)との往来 | 〇 移動・出張先の感染状況、行政による要請及び制限等を考慮の上、行うことが出来る。 〇 緊急事態宣言対象都道府県については、原則禁止とする。 〇 感染が拡大している地域等への移動・出張については、遠隔会議の活用を検討し、対面の必要性を再考するなど、慎重に対応することとする。なお、外出の際には、感染防止対策を徹底するとともに、感染防止対策が不十分な場所への外出や感染リスクが高い活動は避ける。 〇 国外への移動・出張については外務省の感染症危険レベル又は危険情報レベルが2以上となっている地域については原則禁止とする。 〇 学内での感染が発生した場合は、必要に応じて制限する。 |
その他 | 〇 学内での感染が発生した場合は、必要に応じてキャンパスから学生を退去させ、翌日又は必要とする期間、学生及び外来者のキャンパス入構を制限する。 〇 文部科学省作成の「大学等における新型コロナウイルス感染症への対応ガイドライン」に記載されている対策を実施し、感染防止に最大限の配慮を行う。 〇 各行動を行う際には、感染のリスクを高める「3密」の環境を可能な限り避けつつ、手洗い、咳エチケットなど基本的な感染防止対策を徹底する。 |
岩手大学の対応方針(BCP)詳細は以下をご確認ください。