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お知らせ

平泉文化セミナー第54回例会の開催について(ご案内) (2020.1.28 )

掲載日2020.1.16

イベント


岩手大学平泉文化研究センター(http://chs.iwate-u.ac.jp/)では、東アジアにおける総合的「平泉学」の構築を図るための一環として、平泉文化セミナーを定期的に開催しております。

今回は、第54回例会として下記により開催しますので、ふるってご参加ください。参加費は無料です。

                 記

1.日時 2020年1月28日(火) 17:00~18:30

2.場所 岩手大学教育学部1号館2階 E21講義室

3.内容 

発表者:菅野文夫氏(岩手大学教育学部教授、同平泉文化研究センター兼務教員)

  演題:平泉研究を回顧する-1990年代前半の研究と保存運動-

概要:平泉研究はこの30年間に長足の進歩を遂げた。その出発点となったのが、1988年からはじまった柳之御所遺跡の大規模発掘とその保存運動であって、90年代は日本の歴史のなかで平泉がどのような意味をもつのかという点がきわめて短期間のうちに、集中的に議論された時期だった。今世紀にはいると平泉の文化遺産は、東アジアのなかでの位置づけ、"平泉の浄土"の背景である宗教論も加わり、研究はゆるやかだが着実に進展しつつ現在にいたるが、90年代に提起されたさまざまな論点は、研究の原点として、今なおその重要性を失っていない。そうした思いのもとに、90年代前半の保存運動と、その際に提起された諸問題をふりかえってみたい。

本件に関する問い合わせ先:
平泉文化研究センター   平泉文化研究センター事務局  
019-621-6529   ryukaiu@iwate-u.ac.jp