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平泉学講演会及び平泉文化セミナー第55回例会リモート開催について (2021.2.12 )

掲載日2021.2.10

イベント


平泉文化研究センター(https://chs.iwate-u.ac.jp/)では、東アジアにおける総合的「平泉学」の構築を図るための一環として、平泉文化セミナーや講演会等を開催しております。今回は、平泉学講演会及び平泉文化セミナー第55回例会として下記によりZoomによるリモートにて開催しますので、ご都合のつく方はご参加ください。

1.日時 2021年2月12日(金) 10:00~12:00

2.ZOOMによるリモート開催
(ミーティングID: 895 7841 9752、パスコード: 666888 リンクは以下  https://us02web.zoom.us/j/89578419752?pwd=b3V5cEpsUTRJMHcwOTN2OWdhWHBUZz09 )

3.内容 発表者:韓国慶煕大学校日本語学科助教授 手島崇裕氏
要旨:報告者はこれまで、入宋僧への着目を通じて、平安時代日本の対外関係において仏教が担った役割について考察してきた。ただし、「日本」「中国」を自明の存在とした二国間関係の議論に終始する反面、大陸や列島内の諸地域・文化圏間交流が帯びる多様な側面への目配りが不足していた。この機会に、平泉の仏教文化圏をアジアのなかに読み解く先行研究に学び、奥州・平泉圏域を視野に入れて、私見を含めた対外関係史関連研究を見直してみたい。特に、一切経(大蔵経)をめぐる問題、大陸仏教情報の参照と移入のあり様、権力者と仏教の関わり方などに注目したい。なお、この作業から、逆に平泉仏教文化の歴史性に多少なりとも論及できれば幸いである。

本件に関する問い合わせ先:
平泉文化研究センター   劉海宇  
019-621-6522   ryukaiu@iwate-u.ac.jp