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平成29年度いわてアグリフロンティアスクール開講式を行いました!

掲載日2017.5.29

ニュース


5月23日(火)9時30分より「ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング」で「いわてアグリフロンティアスクール開講式」を行いました。本スクールは国際競争力のある高生産性ビジネス農業を育成すべく経営感覚・企業家マインドを持った先進的な農業経営者を養成するため、平成19年度に設立していますが、平成25年度からは岩手県、JAグループ、本学の三者により運営しています。
受講者の多様なニーズに応えうるよう昨年度に大幅なカリキュラムの見直しを行い、従来の農業経営を主軸としたプログラムのほか、6次産業化の推進、及び農村地域リーダー養成等を目的としたコース(科目群)も設定しています。お陰様で今年度は、農業経営コース20名、6次産業化コース11名、農村地域活動コース19名、計50名が入学しました。
開講式では、高畑スクール校長(農学部長)はじめ、来賓の達増岩手県知事、藤尾JA岩手県中央会長、岩渕岩手大学長、盛川スクール同窓会長よりご祝辞を頂きました。そのほか菅原岩手大学理事・副学長(来賓)、スクール運営委員・評価委員、県内各普及センター職員等、多くの方々にご列席頂きました。
入学生代表あいさつを務めた三上美千子さん(盛岡市)からは、被災を経験しあらためて食べ物を作り出す仕事の尊さに気付かされたこと、これから1年間スクールを通じて、先生方や仲間と交流を広げ、積極的に知識や技術を吸収していきたい、との心強い決意が示されました。
開講式後には同会場にて入学オリエンテーション、午後にはさっそく第1回目の講義が行われました。昨年度に引き続き、講師に農林水産省大臣官房政策課技術政策室研究調整官の安岡澄人氏をお招きし、「農業を巡る内外情勢」と題して講義いただきました。国では、消費者の需要の変化や人口減などのこれからの情勢に対応し、農林水産業の成長産業化のために、「需要フロンティアの拡大」や「バリューチェーンの構築」、そして「生産現場の強化」に取り組んでいくことや、昨年11月に決定した「農業競争力強化フプログラム」に基づく施策が説明されました。また、スマート農業では、GPSを使った自動走行トラクター(誤差5cm!)やドローンを活用した圃場管理などの先端技術も紹介されました。
これから1年間、受講生の皆様は仕事との両立は大変かと思いますが、是非実りあるものにしていただきたいと思います。

本件に関する問い合わせ先:
農学部地域連携推進室  
019-621-6231