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お知らせ

「三陸ジオパーク・被災地復興視察研修」を実施しました!

掲載日2018.2.26

ニュース


2月15日〜23日の中の計4日間、岩手大学及びいわて高等教育コンソーシアムの科目として、「三陸ジオパーク・被災地復興視察研修」を実施しました。この研修では、留学生と日本人の混成グループで三陸ジオパークを訪問し、観光客受入促進のためのアイデアを議論しました。
2月15日に岩手大学で行なわれた事前研修では、国際連携室・石松弘幸准教授が研修の概要を説明した後、三陸ジオパーク推進協議会杉本伸一講師が三陸ジオパークの全体像につき講義を行いました。後半は、石松准教授が中心となり、グループワークの第一回目が実施されました。
2月21日に行なわれた本研修の1日目、参加者は久慈駅から田野畑駅まで震災学習列車に乗車し、車内で二橋守・三陸鉄道北リアス線運行部企画担当課長より震災と復興の様子に関する説明を受けました。その後、NPO体験村たのはたネットワークの案内で、平井賀漁港とハイペ海岸を視察しました。宿泊先の「グリーンピア三陸みやこ」で行なわれた二回目のグループワークでは、視察箇所での気づきの共有を行ない、参加者同士で課題に関して討論を行いました。
本研修の2日目には、「特定非営利活動法人 津波太郎」の大棒理事長、下西氏、宮古観光文化交流協会「学ぶ防災」の小幡氏の案内により、津波の被害を受けた田老漁港、防潮堤、田老観光ホテル、山王団地を訪問し、津波の被害と復興の様子を学びました。その後、浄土ヶ浜を視察し、シートピアなあどで三回目のグループワークを行ないました。
本研修が終了した翌日に岩手大学で行なわれた事後研修では、参加者全員が各グループごとのテーマに基づき、三陸ジオパークの観光促進のためのアイデアを発表しました。
今回の研修には三陸ジオパーク推進協議会事務局の杉本伸一氏、林ちはる氏も同行し、学生と共に意見交換を行いました。研修成果の発表の場では、三陸ジオパークの認知度向上のため、青空教室を実施したり、小中学校の授業でジオパークを紹介してもらうように働きかけたりすることが考えられるのではないか、といった意見や、三陸ブランドの確立を図るため、地域同士で協力し、三陸の食材を生かした「豪華すぎる駅弁」を開発してはどうか、といった提案が出されました。

本件に関する問い合わせ先:
国際連携室   准教授 石松 弘幸   hiro319(@)iwate-u.ac.jp ※(@)を@に変えて送信してください。