お知らせ
韓国「GAGCI」が岩手大学の環境の取組を視察
掲載日2018.8.23
ニュース
8月21日(火)、韓国からGAGCI(GyeongGI-do Association for Green Campus Initiave)の皆様がご来学。岩手大学の環境の取組を視察しました。
GAGCIは、2010年3月25日設立。2018年現在、62大学が参加。韓国内外の組織とパートナーシップをはかりながら、低炭素グリーンキャンパス(Low-carbon Green campus)に向けた様々な活動を行っています。
2010年9月15日、韓国の龍仁(Yongin)市にある明知大学(Myongji University)で、「2010年韓国京畿道グリーンキャンパスグローバルフォーラム」が開催されました。その際、岩手大学環境人材育成プログラム担当者が、岩手大学の環境マネジメントシステム運営を含む環境配慮の取組を紹介。今回の視察はそのご縁で実現したものです。
当日は、GAGCI議長の朴先生(Dr.Mignon, Park)・協成大学校学長(President of Hyupsung University)を団長に、4名の学生を含む9名でご来学。
岩手大学環境マネジメント学生委員会(EMSC)2名が、EMSCの活動を紹介。
質疑応答・意見交換を行い、GAGCIのご紹介をいただいた後、図書館の緑のカーテン、学生センターA棟の太陽光パネルを視察。盛岡駅まで盛岡冷麺の昼食をとり、交流を深めました。
GAGCIの皆様からは、岩手大学環境マネジメント学生委員会の活動や現在進行中のプロジェクトについて高い評価をいただきました。
本件に関する問い合わせ先:
環境マネジメント推進室
中島清隆
019-621-6912
ems@iwate-u.ac.jp

韓国GAGCI視察の様子