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農業教育資料館企画展 ~宮澤賢治とカルテットへの誘い~を開催しました

掲載日2018.10.26

ニュース


宮澤賢治得業論文から100年を記念し、平成30年10月20日(土)に農学部附属農業教育資料館(以下、資料館)において特別企画展「宮澤賢治とカルテットへの誘い」が開催されました。

この資料館は同大農学部の前身でもある盛岡高等農林学校の旧本館(1912年竣工)を利用しているもので、宮澤賢治も同校に在籍していました。

企画展は2部で構成され、第1部では伊藤菊一資料館長による宮澤賢治の得業論文「腐植質中の無機成分の植物に対する価値」の解説が行われました。解説の中で「宮澤賢治は得業論文の中で、当時の世界の最新情報を基に、岩手の不良土壌を改良するための方策について記載している。その後、東北砕石工場の技師として肥料用炭酸石灰の販売を行ったことなどを考えると、得業論文の中には「Think globally, act locally(地球規模で考え、岩手のために行動する)」のメッセージが込められているのではないか」と話しました。

第2部では、岩手を代表する弦楽四重奏団「ラトゥール・カルテット」によるコンサートが開かれました。宮澤賢治はクラシック音楽を好んで聴き、作曲もしておりました。コンサートでは、宮澤賢治作曲の「星めぐりのうた」をはじめとする計9曲の演奏が行われ、参加者84名と往時に思いを馳せながら音楽を楽しみました。

本件に関する問い合わせ先:
農学部   学部運営グループ  
019-621-6103   asomu@iwate-u.ac.jp