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「いのちをつなぐ未来館(釜石市)」に「津波の仕組み学習システム」を展示 ~ドコモの「空間インターフェース」技術を活用し、岩手大学と連携して津波の発生する仕組みを学習可能に~

掲載日2019.3. 6

ニュース


岩手県釜石市(以下、釜石市)、国立大学法人岩手大学(以下、岩手大学)、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、岩手県釜石市鵜住居地区に釜石市の震災の教訓伝承と防災学習の拠点として2019年3月23日(土)に開館する「いのちをつなぐ未来館※1」に、「津波の仕組み学習システム」を展示いたします。

本展示は、子どもたちが津波の仕組みを体験的に学習し、津波への理解と防災意識を高めたいという釜石市の思いのもと、ドコモの特許技術である「空間インターフェース※2」技術を活用し、岩手大学地域防災研究センターと連携することで制作したものです※3。本展示を通じて、津波の発生する仕組みについて興味をもっていただき、理解を深めていただくことを目的としております。

具体的な展示内容は、体験者が目の前のディスプレイに表示されている地形のCGに向かって手を動かすことにより、ディスプレイ上の地形を変化させたり、水面などのCGに向かって触れる動作をすることにより、実際に自分で波を発生させたりすることができるなど、津波が発生する仕組みについて身体を動かしながら理解することができる学習型コンテンツです。

詳しくは添付資料をご覧ください。

三者は、本展示を体験いただいた方へのヒアリングやアンケートなどを実施することにより、「体験者が身体を動かしながら学ぶことで学習意欲や効果が高まるか」という点について検証し、今後の防災・減災教育に関するソリューションの実現可能性を検討していく予定です。また、空間インターフェース技術を用いた体験型学習教材や、展示型ソリューションの可能性についても検証いたします。

今後も三者は、防災・減災教育のさらなる充実に向けて、新たな学習型コンテンツ開発に取り組んでまいります。

※1 「いのちをつなぐ未来館」は、震災の出来事や教訓を後世に伝える、子どもを主な対象とした防災学習施設です。
※2 「空間インターフェース」は、現実の手や、手に持った物と、画面に表示されたCGオブジェクトが接触した際のCGオブジェクトの動きを計算する技術です。
※3  本取り組みは、ドコモと岩手大学が2018年7月に締結した「国立大学法人岩手大学と株式会社NTTドコモとの連携と協力に関する協定」における各種 ICT技術を活用した研究や技術開発の一環です。

本件に関する問い合わせ先:
地域防災研究センター   准教授 森本信也、教授 福留邦洋   fukutome(@)iwate-u.ac.jp   @の両カッコを取り除いてください