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総合科学研究科農学専攻の亀本有生くんが第16回 21世紀大腸菌研究会で優秀口頭発表賞を受賞

掲載日2019.6. 5

ニュース


本学総合科学研究科農学専攻2年の亀本有生くんは、2019年5月29日~30日に琵琶湖ホテル(滋賀県大津市)で開催された第16回 21世紀大腸菌研究会において、「優秀口頭発表賞」を受賞しました。

「21世紀大腸菌研究会」は、大腸菌及び関連の細菌、微生物をモデル生物としている研究室・グループが集まり、若手研究者を中心とした研究発表を通して世代・地域・方法論・研究分野を超えた交流を行って、新たな生命科学の発展を促す目的で毎年開催されております。今回は、膜タンパク質が生体膜に挿入する際に必要な糖脂質MPIaseの生合成因子を発見して、生合成反応初段階の分子機構を明らかにしたことが評価されての受賞となりました。本研究成果により、糖脂質MPIaseの構造と機能に関する研究が進み、タンパク質膜挿入機構の詳細が明らかにできるだけでなく、植物のMPIaseホモログの改変が現実的となり低温耐性植物開発に直結する成果となります。

発表題目:タンパク質膜挿入に必須の糖脂質酵素MPIase の中間体解析と新規生合成因子YncLの同定

発表者:〇亀本有生(1)、川上真由(1)、船場菜々香(1)、沢里克宏(2)、藤川紘樹(3)、島本啓子(3)、西山賢一(1,2) (1岩手大・農 、2岩手大・連合農学研究科、3サントリー生有研)

本件に関する問い合わせ先:
岩手大学農学部応用生物化学科   分子生物学研究室   西山 賢一  
019-621-6471   nishiyam@iwate-u.ac.jp