2026.08.27
鉄道沿線に学生のアイデアでにぎわいを!山田線・花輪線つながり応援隊
地域と鉄道をつなぐ山田線・花輪線つながり応援隊
山田線・花輪線つながり応援隊はどのような団体ですか?
岩手県内を走るJR山田線・花輪線を生かし、沿線地域の活性化を目的に活動している同好会で、2024年12月に設立されました。山田線は盛岡市と宮古市を、花輪線は八幡平市と秋田県鹿角市・大館市を結ぶ鉄道路線です。私たちは、駅や地域のイベントを通して、沿線地域の魅力を発信しています。「鉄道好きのサークルなの?」と思うかもしれませんが、鉄道に詳しいメンバーは数名です。地域づくりやボランティア、子どもたちとの交流に興味があるメンバーが集まり、現在の部員は11人と少人数ですが、仲良く楽しく活動しています。
普段はどのような活動をしていますか?
地域住民や子どもたちと一緒に、無人駅の待合室の飾りつけや窓へのペイントなどを行うイベントを、行政や企業、地域の方々と話し合いながら企画しています。また、地域のお祭りでの子ども縁日や雪まつり、小学校の学童保育のボランティアにも参加しています。さらに、観光列車への乗車や地域のお祭りへの参加、観光スポットの訪問などを通して、沿線地域の魅力を自分たち自身も楽しみながら活動しています。
山田線・花輪線つながり応援隊の魅力を教えてください。
この同好会の魅力は、自分たちで一から考えたアイデアを、地域のみなさんと一緒にイベントとして形にできることです。行政や企業、地域の方々にも協力していただきながら、駅でのイベントや地域を盛り上げる企画を実施しています。昨年度に企画した、山田線の陸中川井駅の飾りつけイベントでは、地域にお住まいの約190名のうち36名もの方が参加してくださいました。実際にイベントを開催すると、地域の方々から感謝の言葉をいただくことも多く、自分たちの活動が地域につながっていることを実感できます。地域活性化を身近に体験できることが、この同好会ならではの面白さです。
活動のPRをお願いします。
私たちは、鉄道と地域をつなぎ、沿線に新たなにぎわいを生み出す活動を行っています。鉄道に詳しくなくても大歓迎です。地域づくりやボランティア、子どもたちとの交流に興味がある方におすすめです。私たちと一緒に、山田線・花輪線の沿線地域を盛り上げてみませんか?
この記事が掲載されている岩手大学広報誌(Vol.58(2026.8))は岩手大学ホームページ「Hi!こちら岩手大学」からご覧いただけます。