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学部

岩手大学は人文社会科学部、教育学部、理工学部、農学部の4学部で構成されており、それぞれの学部で留学生を受け入れています。

各学部の詳しい内容については、「岩手大学ホームページ」または「岩手大学入試情報」を参照してください。

なお、各学部の概要は次のとおりです。

人文社会科学部

教育研究における「総合化」と「専門深化」をともに追及するため、人文社会諸科学と芸術文化に関する総合的教育研究を、自然科学との連携のもとに行います。現代社会の諸問題を総合的観点から理解する能力と、人間・文化・社会・環境に関する専門的知識・能力を有し、地域社会及び国際社会に実践をとおして貢献できる人材を養成します。

人文社会科学部の構成

  • 人間文化課程(行動科学、スポーツ科学、現代文化、異文化間コミュニティ、歴史、芸術文化、英語圏文化、ヨーロッパ語圏文化、アジア圏文化)
  • 地域政策過程(政策法務、企業法務、地域社会経済、地域社会連携、環境共生)

教育学部

主として小・中学校及び特別支援学校の教員養成を目的とする専門学部です。地域と世界を視野に入れた学術研究を基盤として、附属学校や附属教育実践総合センター、さらに教育学研究科(教職大学院)とも緊密な連携の下に、これからの学校教育を担う意欲と専門性を備えた教員を養成します。

教育学部の構成

  • 学校教育教員養成課程 (小学校教育、中学校教育、理数教育、特別支援教育)

理工学部

理工学分野の専門知識とともに幅広い教養を備えた国際的に活躍できる人間性豊かな人材の育成と、理工学分野における基礎研究と応用研究を積極的に推進することによって自然界の摂理の解明と技術革新の推進に貢献します。また、これらの教育研究活動の地域社会との連携を重視し、地域及び国際社会の発展にも貢献します。

理工学部の構成

  • 化学・生命理工学科 (化学、生命)
  • 物理・材料理工学科 (数理・物理、マテリアル)
  • システム創成工学科(電気電子通信、知能・メディア情報、機械科学、社会基盤・環境)

農学部

寒冷地における食料など生物資源を安定的に生産するための科学技術の究明と体系化を目的としています。このために生命現象を分子から個体、群落という様々なレベルで研究するともに、動物医科学面から機能の解明を試み、加えて人間の持続的な農業生産活動と地域環境との共生の進め方を自然科学・社会科学的手法で探求します。

農学部の構成

  • 植物生命科学科
  • 応用生物化学科
  • 森林科学科
  • 食糧生産環境学科(農村地域デザイン学、食産業システム学、水産システム学)
  • 動物科学科
  • 共同獣医学科(6年制)