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【国際交流PRアソシエイトからの発信★】はじめての日本の病院でも大丈夫!:留学生のための「日本での病院のかかり方」ガイド 

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、留学生の張さんが、留学生の皆さんに向けて「日本での病院のかかり方」をまとめてくれました。留学生に限らず、海外からきた方が日本の病院を受診しようとする際に感じる不安は計り知れないと思います(逆の立場だったら、僕は無理に我慢してしまうかもしれません)。

本当に大切な情報なので、ぜひ多くの方に読んでいただきたい記事です。

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はじめての日本の病院でも大丈夫!:留学生のための「日本での病院のかかり方」ガイド

みなさん、こんにちは!
お正月はゆっくり過ごせましたか?最近は一段と寒くなり、雪の日も多くなってきましたが、体調は崩していませんか。インフルエンザが流行しやすい季節ですので、体を温め、人混みをできるだけ避けることがとても大切です。とはいえ、本当に体調が悪くなって病院に行かざるを得ない時もあります。来日してまだ日が浅かったり、「日本語でうまく症状を伝えられるか不安」「日本の病院の流れがよくわからない」と感じる留学生の方も多いと思います。そこで今回は、みなさんが安心して受診できるよう、日本で病院にかかる際のポイントをまとめてみました。

まず、中国から来た留学生の皆さんにとって必ず知っておきたいのが、中国と日本の医療制度の違いです。中国では具合が悪くなると、市立の病院や大きな病院に行くことが一般的ですが、日本では、軽い症状の段階でいきなり大病院に行くことはありません。大病院は基本的に紹介状が必要で、まずは自宅近くの小さなクリニックを受診し、その医師が必要と判断した場合にのみ紹介状が出され、上位の病院へ行く仕組みです。また、中国は風邪でも点滴や注射、血液検査がすぐ行われることが多いですが、日本では軽い風邪や発熱の場合、薬の処方のみで経過を見ることが一般的です。「え?これだけで大丈夫?」と驚くかもしれませんが、日本では休養と内服薬で治すのがスタンダードですので、慣れない部分があっても心配しすぎる必要はありません。

病院に行く前には、まずその病院の診療時間を確認することが大切です。Googleマップで「盛岡 上田 内科」などと検索すると近くの医院がいくつか出てきますし、そのまま口コミを確認こともできますが、大学の保健管理センターに相談すれば症状に応じて適切な病院を教えてもらうことができます。また、公式ホームページも見ておくと安心です。ホームページには、担当医、設備、休診日、診療時間など基本情報が書かれています。日本のクリニックは平日のうち半日または一日が休診になっていることがあり、土日休みのところも多いですが、土曜午前だけ診療している所もあります。さらに、病院によっては電話・ネット・アプリなどで予約が必要な場合もあれば、予約なしで先着順に診てもらえる場合もあります。

病院へ行く際に必要なのは、マイナ保険証です(健康保険証の利用登録がなされたマイナンバーカードのこと)です。2025年12月に仕組みが変更となり、従来の健康保険証は利用できなくなっていますので注意が必要です。留学生の場合、保険に加入していれば自己負担は3割で、とても助かります。また、まだ支払い方法が現金のみの病院が多いため、財布も忘れずに持って行きましょう。最後に、できればマスクも持参してください。病院はどうしても感染のリスクがある場所ですし、病院によっては待合室でマスク着用が必須の場合もあります。

病院に着いたら、まず受付で名前、今日の症状、発熱があるかどうかを伝えます。発熱がある場合は必ず説明してください。その後、待合室で静かに呼ばれるのを待ちます。初めての場合は問診票を書くことが多く、「いつから症状があるか」「どこが痛むか」「痛み・かゆみ・咳・発熱などどんな症状か」「持病はあるか」「薬のアレルギーはあるか」「今飲んでいる薬はあるか」といった項目が並んでいます。あらかじめスマホのメモに「3日前からのどが痛い」「38度の熱があります」など、簡単な日本語で書いておくと、問診票を書くときに慌てずに済みます。診察室で医師に対しても同じようなことを聞かれますので、ゆっくり話して大丈夫です。文法が完璧でなくても、肝心なのは「どこがどう痛いか」を伝えることです。「お腹が痛い」「頭が痛い」のように短く言って、その部分を指差すだけでも十分伝わります。

診察が終わると、医師から処方箋が出されます。院内で薬を出してくれる病院もありますが、多くの場合は処方箋を持って、近くの調剤薬局に行きます。病院のすぐ隣や歩いて1〜2分の距離に薬局があることが多いです。処方箋とマイナ保険証を薬剤師に渡すと、数分で薬を受け取れます。薬の袋には「朝・昼・晩」「1日3回 食後」「寝る前」などの指示が書いてありますし、薬剤師さんも丁寧に説明してくれます。聞き取れなかったときは「すみません、ゆっくりもう一度お願いします」と言えば、ゆっくり説明してくれます。どうしても理解が難しい場合でも、袋に書いてある表示を見れば大まかな飲み方はわかりますので、あまり心配しなくても大丈夫です。

また、病院での診察が終わって会計をする際、受付のスタッフから「診察券」を渡されます。これは次回同じ病院を受診するときに必要になるカードなので、お財布などに入れて大切に保管し、次回も忘れずに持って行ってください。これで診察から薬を受け取るまでの一通りの流れが終わりです。

最後にお伝えしたいのは、「恥ずかしい」「迷惑をかけたくない」「日本語が不安」といった理由で、体調が悪いのに受診を先延ばしにしないことです。身体のつらさは自分にしかわかりませんし、小さな症状でも放っておくと大きな問題になることがあります。インターネットで検索して余計に不安になるより、早めに専門医に診てもらったほうが安心です。日本の医療システム最初は少しわかりにくいですが、一度経験すれば流れはほとんど同じで、すぐ慣れます。急病でなくても、歯科での定期検診や歯のクリーニング、皮膚科での肌トラブルの相談など、気軽に行ける診療もたくさんありますし、保険を使えば費用もそれほど高くありません、帰国の日までずっと待つ必要がないと思います。日本語が完璧でなくても、ゆっくり話したり、ジェスチャーを使ったり、紙に書いて見せたりすれば、医師やスタッフの方々はきちんと理解しようとしてくれます。

本当は皆さんが健康で、病院に行く必要がないのが一番ですが、異国で生活するうえでは「自分の体を守る力」をつけることも大切な経験です。この一年、みなさんが元気に、安心して過ごせますように。

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第一次在日本看病也不怕!给留学生的安心就医流程

大家好!

刚刚度过的新年,过得怎么样呢?最近天气较冷,下雪也比较多,有没有好好保重身体呢?流感多发的季节,注意保暖,少去人群密集的地方很重要。然而真到了不得不去医院的时候,来日时间尚短,或者担心自己日语说不好,不知道怎么把病情传达给医生,对去医院的流程感到不安的同学们,今天就来帮助大家解决这个问题。

首先,对于中国留学生来说,有一个问题是必须要解释清楚的,那就是中国和日本的医疗制度的不同。我们在国内生病的时候,一般会想着去三甲医院或者大医院看病。但在日本,除非是下级医院看不好的病,才会给你开推荐信到上级医院看。所以如果不是疑难杂症,首先去家附近的个人诊所就足够。其次,在中国国内,我们生病了,直接打针输液,抽血化验是很常见的。然而日本基本不会有这些,普通的感冒发烧通常都是只开点药,不作其他的处置。所以有时遇到与以往经验相悖的时候不用太焦虑,按照这里的方法来就好。

第一次去某家医院之前,我们要查好这家医院开门的时间。在谷歌地图上搜索最近的,或者你想去的地方的医院名称,如【盛冈 上田地区 内科】,可以看到附近的一些医院,也可以点进去查看医院的评价。去岩手大学的保健管理中心,可以请工作人员根据症状帮你推荐相关的医院。虽然谷歌地图上有贴心地写着医院今天是否开门,还是上你想去的医院官网看看比较好。官网上一般会写着这家医院的主治医师,院内设备,定休日,开门时间等等基础信息。通常医院每周的周一到周五会有一个半天或者一整天作为定休日,另外,周六周日两天也有可能休息。不过,有一部分医院周六上午会开门。看好时间之后,重要的还有是否需要预约,一部分医院需要电话或者网络预约,app预约,还有一部分直接去就可以了,按先来后到的顺序诊疗。

去医院的时候,最重要的是带上マイナ保险证(从2025年12月开始,新的保险证不再发行,注意既往的保险证用不了了。)我们留学生使用医保,一般个人只需要支付30%,还是很合适的。另外,带好现金,很多医院的付款方式依然只能使用现金。小部分支持电子支付,结算方式基本也可以在官网查到。最后,如果有的话带上口罩。有些医院的等候室强制大家戴口罩,医院是可能发生交叉传染的地方,为了自己和他人的健康,我的建议也是戴好口罩。

到了医院,先在前台(受付)报上自己的名字,今天有什么症状,如果正在发烧,一定要和工作人员讲清楚。然后在等候室安静地等一会儿,就有人叫你进去了。另外,第一次去医院的时候,大家通常还要填写一张问诊表(問診票)。上面一般会写从什么时候开始不舒服(いつから),身体哪里不舒服(どこが),是什么样的症状,比如疼、痒、咳嗽、发烧等等(どんな症状)有没有慢性病或者既往病史(持病),有没有药物过敏(アレルギー),现在有没有在吃什么药(今飲んでいる薬)建议大家提前在手机备忘录里,用简单的日语写好自己的情况,比如"三天前开始嗓子疼"(3日前からのどが痛い)"发烧38度"(38度の熱があります)之类的,看问诊表的时候就可以直接照着写,不用当场着急想词。见到医生的时候,医生也会问你这些问题,可以慢慢说不必着急。不会完整句子也没关系,只说重点是哪里的问题,例如肚子疼(お腹が痛い),头疼(頭痛い)配合手指一下部位,医生同样能明白大概情况。

诊察结束以后,医生会开一张处方签,这是拿药用的单子。这里有两种情况,在医院内就可以开出药的地方,以及药局和医院是独立的,在医院步行一两百米甚至隔壁,大概率就有一个药局,拿着这张纸到附近的药局,把处方连同マイナ保险证或者my number card一起交给药剂师,等几分钟就能拿到药。药拿到手的时候,药袋上会写着朝・昼・晩和吃几次的指示,在此之外,药剂师也会为你解释吃法。比如一天三次,饭后吃(1日3回、毎食後),睡前(寝る前),饭前吃(食前)。如果听不太懂,可以礼貌地说一句"不好意思,可以请您再慢点说一遍吗"(すみません、ゆっくりもう一度お願いします。」请对方再慢一点重复一遍。如果没有特别的指示,实在听不懂,其实看标记其实也大概能明白,不用太担心。

在头一次去的医院,看完病结账的时候,前台的工作人员会给你一张诊查券,可以收纳到钱包里。如果你下次还来这家医院看病,记得到时候一定带上这张卡。看病的这一套流程,到拿药回家为止就结束了。

最后想跟大家说的是,千万不要因为不好意思,怕麻烦别人,日语不好丢脸之类的理由,就一直拖着不去看病。身体是自己的,难受与否只有自己知道。另外,如果小病不重视,有时候会拖成大问题,网络看病,自己乱揣测搞得很焦虑,倒不如去找专业的医生。日本的医疗系统对留学生来说一开始确实有点复杂,但只要勇敢迈出第一次,之后就是大同小异,轻车熟路了。哪怕不是急病,去牙科洗牙,做定期检查,皮肤科看痘痘之类都是很方便的,用上医保价格也不贵,有时候并不需要忍到回国。哪怕是用简单的日语,甚至加上比划、写字,医生和工作人员也会努力理解你的意思。本想说愿大家不要生病,用不到这份攻略是最好的。但转念一想,在异国他乡,学会照顾自己,积攒生活技能,也是人生难得的经验。总之,希望大家都能身体健康,新的一年开心顺利。