学生生活Q&A

在学生は、チャットボットで各種質問をすることができます。学修支援システム「アイアシスタント」の下部にチャットボットのリンクがあります。


Q.「大学からの連絡はどうなっているの。」

A. お知らせ、呼び出し、各種申請の日程等の連絡は、学修支援システム「アイアシスタント」でお知らせします。一部学内の掲示板でお知らせするものもあります。

Q.「証明書自動発行機ではどんな証明書の交付を受けられるの。」

A. 学生センターA棟エントランスホール、理工学部1号館、釜石キャンパスに設置されている証明書自動発行機で以下の証明書類が随時発行できます。利用には学生証が必要です。

  • 在学証明書
  • 学生旅客運賃割引証(JR学割証)
  • 卒業(修了)見込証明書
  • 成績証明書
  • 健康診断書(すべての項目に異常が認められない場合のみ)
  • 通学証明書

その他、証明書発行に関する詳細はこちらのページをご覧ください。 証明書の発行(在学生向け)

Q.「通学定期券を購入したい。」

A. JRの定期券を購入する場合は、「通学定期券購入証明書」が必要ですので、証明書自動発行機で「通学証明書」を発行してください。
バス定期券は直接発売窓口に購入申込書を提出すると購入できます。

Q.「学生証を無くしてしまった。」

A. 学生センター1番窓口に写真(縦4.0×横3.0cmカラー)を添えて再交付を申請してください。
再発行には手数料が掛かります。

Q.「授業科目の取り方がよくわからない。」

A. 教養教育科目 → 学生センター2番窓口
人文社会科学部、教育学部の専門教育科目 → 学生センター3番窓口
理工・工学部、農学部の専門教育科目 → 学生センター4番窓口
に相談してください。

Q.「住所(電話番号)、本籍、保護者・家族住所(電話番号)が変わった。」

A. 入学時の在学状況に変更があった場合は、その都度学修支援システム「アイアシスタント」の中にある「各種登録」で変更登録をしてください。
届け出を怠ると学生自身が不利益を被る場合がありますので注意してください。

Q.「大学生活での個人的悩みや将来の進路等で悩みがある。」

A. 学生センター2階にある「学生何でも相談室」及び保健管理センター2階の「学生相談室(月〜金、9:00〜17:00)」で相談を受け付けています。

Q.「健康についての悩みがある。」

A. 体の調子が悪く勉学に身が入らないなどの悩みは、保健管理センターの「健康相談(月〜金、9:00〜17:00)」へ相談してください。

Q.「アルバイトをしたい。」

A. アルバイトの紹介は、岩手大学生活協同組合で行っています。ただし、新入生は9月以降の紹介になります。

Q.「国民年金への加入はどうすればよいか。」

A. 学生でも20歳になると原則として、全員が国民年金に加入することになっています。
20歳になったら、住民登録をしている市町村の国民年金担当窓口で加入手続きをとってください。
詳細については、市町村の国民年金課または社会保険事務所に問い合わせてください。

Q.「構内で落とし物をした。落し物を拾った。」

A. 落とし物をした場合は、学生センター8番窓口へ連絡してください。また、落し物を拾ったら、届け出願います。

Q.「構内で盗難にあった。」

A. 学生センター8番窓口へ届け出てください。

Q.「講義室を借用したい。」

A. 学生センター棟の教室 → 学生センター2番窓口
教育学部の教室 → 学生センター3番窓口
理工学部と農学部の教室 → 学生センター4番窓口
に申請してください。

Q.「運動用具やキャンプ用具等を借用したい。」

A. 事前に学生センター8番窓口に予約し、借用してください。

Q.「団体で旅行する計画がある。」

A. ゼミや合宿などの目的で同じ発着駅経由で旅行する場合に学生団体割引が使えます。
旅行代理店、生協など指定業者から用紙の交付を受け、学生センター8番窓口に申し込んでください。

Q.「サークル活動中にケガをしたので、学研災保険の保険金請求の手続きをしたい。」

A. 正課または課外活動中に事故が発生した場合は、岩手大学生協経理部の窓口に1ヶ月以内に事故報告をし、完治後に保険金の請求手続きをしてください。

Q.「自動車又はバイクで通学したい。」

A. 自動車での通学は原則として禁止していますが、身体的事情や特別の事情がある場合は学生センター8番窓口に申し出てください。

Q.「キャンパス内外での悪質な勧誘について。」

A. 新聞等でキャンパス内外でサークルを装ったカルト団体・悪質商法団体の勧誘について報じられております。学生生活の不安を煽って、特に一人でいる学生を狙って声を掛けているようです。

勧誘のイメージとして

  1. サークル・ボランティア団体等を装い、勧誘やアンケートに協力をと言って声を掛けてくる。
  2. 世間話や趣味等の話題から親しくなり、住所や電話番号などの個人情報を聞き出してくる。
  3. セミナーや合宿に参加するように勧められる。
  4. 参加して初めてカルト団体・悪質商法団体だと知る。

学生生活を送るにあたって心がけること

  • 初対面の人には個人情報は教えない。
  • 団体名と活動実態が異なるサークルには要注意。
  • 友人や家族に相談する。
  • 関心がない勧誘は【きっぱり】と断る。

勧誘されたことと違う内容の話になってきたら、注意が必要です。自らの正体を明かさない人や信用のおけない人と安易に連絡先を交換しないよう気を付けましょう。
そのような被害にあった場合は、学生センター8番窓口に相談してください。