薬物のない学生生活のために

薬物は所持をしているだけで犯罪です。薬物は精神と身体に悪影響を及ぼし、人間関係を崩壊させます。薬物は精神依存性が強く、中毒性があるため自分の意志ではやめられなくなります。使用すると幻覚、妄想が現れ、傷害事件や交通事故等の重大事故を引き起こす恐れがあります。また、薬物を購入するためのお金欲しさに犯罪に手を染めてしまい、周りの友人や家族など大切な人を悲しませることにもなりかねません。法律で禁止されていることから、厳罰を受けることとなり、大学としても学則に基づく厳しい処分が下されます。
近年、SNSの発達により、薬物に関する誤った情報が簡単に入手できるようになっており、薬物の危険は意外なほど身近に迫っています。
薬物は1度使用しただけでも「乱用」となり犯罪と判断されてしまいます。
ちょっとした好奇心、興味本位で犯罪に手を染めることがないよう心がけてください。

自分と自分の大切な人を守るためにも

  • 誘いの言葉に騙されない!
  • 「はっきり、きっぱり、しっかり」断る!

を実行しましょう。