本年6月1日に開設した岩手大学農学部附属畜産飼料総合教育研究センター(AFSeC、アフセック)は、国内大学初の畜産飼料・飼養技術に関する総合的な教育・研究センターであり、新しい飼料供給・流通モデルの開発、新規飼料原料の活用・既存飼料原料の品質改善を通した新規畜産飼料の開発、飼料給与法など家畜飼養に関する技術革新を通して我が国の食料安全保障に資することを目的とした畜産に関する教育・研究の拠点です。
現在、我が国における畜産を取り巻く状況は厳しいものがあり、特に家畜・家禽の飼料生産および流通に関する問題は、岩手の畜産業の持続性に関わる大変重要な問題です。そこで、昨今の飼料生産および流通に関する諸課題や最新の研究成果に関するシンポジウムを企画しました。飼料生産や流通に係る様々な業種の方々が集まって、岩手の畜産を盛り上げる議論の場となれば幸いです。
2024年12月18日(水)13:30~17:30
※情報交換会18:00~20:00
岩手大学銀河ホール(岩手大学理工学部内)
※情報交換会:ホテルメトロポリタン盛岡本館
一般、学生および教職員(どなたでもご参加いただけます)
岩手大学農学部長 伊藤 菊⼀
司会:AFSeC副センター長 平田統⼀
AFSeCセンター長 澤井 健
シンポジウム:無料
情報交換会:5,000円(税込)
以下の申込フォームにてお申し込みいただくか、別紙開催要項に必要事項記入の上E−mailまたはFAXにてお申し込みください。
申込締切:12月6日(金)正午
主催:岩手大学農学部附属畜産飼料総合教育研究センター
共催:JST共創の場形成支援プログラム「いわて畜産テリトーリオ」、岩手県
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