
岩手大学次世代アグリイノベーション研究センターでは、一般・高校生向けセミナー(第38回)を開催します。
地域や高校生の皆様に、センターの教員の研究内容をわかりやすくご紹介します。
令和8年9月28日(月)17:00~18:00
岩手大学教育学部 北桐ホール【教育学部1号館(A21)2階】
対面・オンライン(Zoom)併用
下野 裕之(生物生産部門/農学部 教授)
「次世代農学が拓く未来 ―食料・環境・地域を支える新たな挑戦―」
地球温暖化による気候変動は,世界の食料生産に大きな影響を与えています.私たちが生きていくために欠かせない食料を将来にわたって安定的に生産することは,農学の最も重要な役割です.一方で,環境への負荷を減らし,資源を有効に利用することでグリーントランスフォーメーション(GX)を進めることも求められています.日本の農業生産の現場では,担い手の減少や高齢化,収益性の低さなど,多くの課題を抱えており,農業そのものを将来にわたって持続させることが喫緊の課題となっています.さらには日本はエネルギーや肥料の多くを海外に依存しており,食料・環境・資源を一体的に考えることも重要です.こうした複雑な課題を解決するためには,生物や環境に関するデータや,これまで積み重ねられてきた知識を活用し,新しい発想や技術につなげることが欠かせません.
本講演では,食料生産,環境保全,そして農業の持続可能性を両立する次世代農学の姿を紹介するとともに,岩手大学次世代アグリイノベーション研究センターが目指すこれからの教育・研究の方向性について,皆さんと一緒に考えます.
地域の皆さま、高校生の皆さま(ご家族の皆さまも歓迎です)
事前申込制
以下の申込フォームからお申し込みください。
申込フォーム(https://forms.gle/6hHeBG8N6hvqm8VLA)
【申込締切:2026年9月24日(木)】
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