
岩手大学平泉文化研究センターでは、東アジアにおける総合的「平泉学」の構築を図るための一環として、平泉文化セミナーや講演会等を定期的に開催しております。
今回、平泉文化セミナー第88回例会を以下のとおり開催しますので、ご都合のつく方は是非ご参加ください。
令和8年10月24日(土)13:30~15:00
岩手大学教育学部1号館2階 E21講義室
演題
語り継ぐ光、未来へ羽ばたく
ー世界遺産平泉の国際発信とその文化的価値の再構築
発表者
山東博物館 教育普及部主任・教授
岩手大学平泉文化研究センター客員研究員
姜 恵梅 氏
要旨
平泉は世界遺産として、日本の歴史と文化を象徴する重要な存在であるとともに、生命・平和・共生という人類の普遍的な価値を内包しています。本講演では、世界遺産研究および文化発信の視点から、平泉と国外の世界遺産における教育普及活動や情報発信の実践について比較分析し、平泉の国際発信が直面する課題とその可能性について考察します。さらに、グローバルな文脈の中で平泉の文化的内実をどのように再構築できるのかを探り、「浄土信仰に基づく歴史遺産」から「世界平和の理念を体現する文化的象徴」へと価値を高める道筋を考えます。平泉を真に世界に開かれた文化遺産として位置づけ、日本文化の魅力と平和への願いを世界へ発信する可能性についてみなさんと考えたいと思います。
無料
●Zoom参加を希望されるかたは、10月21日(水)までに下記問い合わせ先までメールにてお申込みください。(ただし、視聴のみとなります。)
●会場参加者はマスクをご着用されることをお勧めします。
●体温が37.5度以上の場合は入場をお断りする場合があります。
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