本学農学部応用生物化学科の宮崎雅雄教授が公益社団法人におい・かおり環境協会学術賞を受賞しました。
公益社団法人におい・かおり環境協会では、設立目的である「生活環境の保全と良好なかおり環境の形成」に著しく貢献した個人、法人、団体・グループを毎年表彰しています。学術賞は、におい・かおりに関する一連の論文、著書等、学術的研究成果が特に優れた個人に贈られます。宮崎教授は、ネコの種間・異性間におけるにおいを介したコミュニケーションの研究やマタタビから蚊の忌避効果がある強力な活性物質を発見し、ネコのマタタビ反応の全容を解明する研究など優れた学術的研究成果を収めたことが評価され、8月31日から9月1日まで富士市交流プラザで開催された第36回におい・かおり環境学会において表彰されました。
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