2023年9月28日~29日に、生体触媒化学研究会主催の「第23回生体触媒化学シンポジウム in 鹿児島」が開催されました。生体触媒化学研究会は、学会、官界および産業界の協同を密にし、生体触媒化学の基礎ならびに応用研究を振興することによって生体触媒を利用する学術及び産業に貢献することを目的として1988年に発足しました。1989年から1997年まで「生体触媒を用いる有機合成の研究会」を実施した後、1998年からは「生体触媒化学シンポジウム」と名称を変更してほぼ毎年、日本各地でシンポジウムを開催しています。
大学・研究所と企業から選出された審査員による選考の結果、本シンポジウムの口頭発表の中で最も優れた研究発表として、齋藤祐介さんに本賞が授与されました。
Novel polyamide 4-degrading enzyme from a marine bacterium
Saito Yusuke
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