国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「創発的研究支援事業」に、農学部共同獣医学科の関まどか准教授の研究課題が採択されました。
本事業は、特定の課題や短期目標を設定せず、多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、個人研究者の能力や発想を組み合わせる「創発の場」を設けることで、創造的・融合的な成果に結びつける取組を推進します。
また、個人研究者の能力や発想を組み合わせる「創発の場」を設けることで、創造的・融合的な成果に結びつけ、破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指すものです。
2023年度は、2,644件の応募があり、243件(採択率9.2%)の研究課題が採択されました。(JSTwebサイトより)
「吸虫感染症対策のブレークスルー:培養系確立への挑戦」
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