
2026年7月25日(土)、岩手大学において「岩手大学陸上教室2026 part1」を開催しました。本イベントは岩手大学陸上競技部が主催したもので、県内外より陸上競技に取り組む中学生・高校生53名が参加しました。
本教室は、大学生が地域の中高生と交流を深めながら、陸上競技を専門的に学ぶ機会を提供するとともに、近年深刻化する夏季の暑熱環境下での安全なスポーツ活動のあり方について正しい知識を身につけてもらうことを目的として企画されました。
イベント冒頭では、大塚製薬株式会社より講師を迎え、発汗による水分・電解質の損失と競技パフォーマンスの関係、練習前後および練習中の適切な水分補給の方法など、暑熱対策に関する特別講義を実施していただきました。
後半では陸上競技場に会場を移し、短距離、ハードル、中長距離、競歩、走高跳、走幅跳、棒高跳、砲丸投の8種目に分かれ、本学陸上競技部の学生が指導者となって専門練習を行いました。日頃は専門的な指導を受ける機会が少ない中高生も、年齢の近い大学生から助言を受けることで、活発なやり取りが生まれていました。
最後に、昨年度の日本学生陸上競技対校選手権大会において、男子200mで優勝した佐々木清翔選手(教育学部3年)による特別ドリルクリニックも実施しました。トップ選手が日常的に取り組んでいる動きづくりや身体の使い方を間近で学べる貴重な機会となり、種目を問わず多くの参加者が熱心に取り組む姿が見られました。
陸上競技部による陸上教室は、1年に1回~2回程度開催されており、今年度は冬に2回目が開催される予定です。
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