
岩手大学では、海外協定校等との交流の促進と、学生・教職員の国際的な視野の拡大を目的とした「イーハトーブサマープログラム2026」がスタートしました。
今年度は、農学部と国際教育センターが連携して実施する「農学系プラン」と、国際教育センターが主催する「スタンダードプラン」の2つのプランを実施しています。海外から参加する学生たちは、専門分野の学習や日本語学習、日本文化体験などを通じて本学での学びを深めるとともに、本学の学生との交流を通じて異文化理解を深めています。
農学系プランは、8月16日から23日までの日程で実施しており、カナダのサスカチュワン大学から学生8名と引率教員2名の計10名が参加しています。プログラムでは、農学分野に関するレクチャーや研究紹介、研究施設や農場などの施設見学を通して、日本における農業や農学研究への理解を深めます。また、盛岡市内ツアーでは地域の歴史や文化に触れ、岩手や日本の魅力を体験する機会も設けています。
スタンダードプランは、8月18日から31日までの日程で実施しており、ロシア、スロバキア、カナダから5名の学生が参加しています。午前中は、日本語能力に応じて「ゼロクラス」と「中級前半クラス」に分かれて日本語授業を受講し、午後は日本文化体験を通して日本への理解を深めています。また、週末にはフィールドトリップを実施し、地域の文化や自然に触れる機会を設けています。
プログラム期間中、参加学生は本学の在学生とも一緒に活動する予定で、参加学生と本学学生との交流は、互いの文化や価値観への理解を深める貴重な機会となっています。本プログラムを通じて国際交流の輪が広がり、キャンパスの国際化の推進とグローバル人材の育成につながることが期待されます。
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