岩手大学の3件の研究課題がJST「LOTUS Programme(ASPIRE型)」に採択されました-日印共同研究と若手研究人材育成を通じた国際頭脳循環を推進-

掲載日2026.11.02
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岩手大学の研究者が代表を務める3件の研究課題が、国立科学技術振興機構(JST)が実施する「インド若手科学頭脳循環プログラム(LOTUS Programme)/先端国際共同研究推進事業(ASPIRE型)」に採択されました。
LOTUS Programmeは、日本とインドの大学等による共同研究を基盤として、インドの優秀な若手研究人材の招へいと国際頭脳循環の促進を目指すプログラムです。今回採択されたASPIRE型では、日印双方の研究者による共同研究・共同指導のもと、招へい研究者が複数年度にわたり日本で研究に取り組み、論文や学会発表等の研究成果を創出することを目指します。
今回、岩手大学からは植物生理学、素粒子物理学、無線通信工学の3分野において、以下の研究課題が採択されました。

農学部 生命科学科 ラーマン・アビドゥール教授

  • 研究課題名
    イネにおける高温および干ばつストレスに対する耐性に関わるmiRNAを介したホルモン調節モジュールの解析
  • インド側共同研究担当者
    Vinay Kumar 教授(サヴィトリバイ・プレ・プネー大学 バイオテクノロジー学科)
  • 招へい研究者
    Shrushti Joshi氏

教育学部 理科教育科 馬渡健太郎教授

  • 研究課題名
    将来のレプトンコライダーにおける量子リソース理論:マジックや量子トモグラフィーと新物理探索
  • インド側共同研究担当者
    Subhadip Mitra准教授(国際情報技術大学ハイデラバード校 計算自然科学・バイオインフォマティクス研究センター)
  • 招へい研究者
    Maaz Khan氏

理工学部 電気電子・情報通信コース 村田健太郎助教

  • 研究課題名
    再構成インテリジェントメタサーフェスによるミリ波通信・センシング・無線電力伝送統合システムの実証
  • インド側共同研究担当者
    Amit Kumar Singh助教(インド工科大学パトナ校 電気工学科)
  • 招へい研究者
    Santosh Kumar Prasad氏

各研究課題は、2026年から2029年にかけて実施される予定です。本プログラムを通じて、インドの大学・研究機関との国際共同研究の推進とそれを基盤とした若手研究人材の育成を通じて、国際的な研究ネットワークの強化と我が国の研究力、イノベーション力の強化を目指します。

関連リンク
  1. ・JST「LOTUS Programme」事業紹介
本件に関する問い合わせ先
研究支援・産学連携センターURAユニット   
019-621-6689
urapj@iwate-u.ac.jp