
10月27日に開催された「第21回切削加工ドリームコンテスト」の表彰式において、理工学系技術部の武田洋一技術専門員が出品した作品「Cast Reborn - Rice Pot」が、アカデミック部門で技能賞を受賞しました。
本コンテストは、工作機械を活用する企業・学校・研究機関を対象に、技術・技能の研鑽と向上、ならびに参加者間の交流を目的として、DMG森精機株式会社が2004年から開催しているものです。
今回の応募作品「Cast Reborn - Rice Pot」は、奥州市の鋳物工場で製造された機械部品の鋳物を素材として、高度試作加工センターの工作機械を用いて炊飯窯へと機能転換したものです。外観には、南部鉄器を想起させる霰(あられ)模様を採用し、5軸加工技術によって一つひとつの模様を切削加工で表現しました。鋳物を溶かして再利用するのではなく、切削加工によって新たな機能と価値を生み出すことを目指した作品です。
なお、同コンテストでの受賞は、2024年の技能賞、2025年の銀賞に続き、3年連続となります。
受賞作品の詳細は、コンテスト公式ホームページおよびYouTubeをご覧ください。
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