国立大学法人ガバナンス・コードは、内閣府、文部科学省及び国立大学協会により、国立大学法人がさらに経営の透明性を高め、教育・研究・社会貢献機能を一層強化し、社会の変化に応じた役割を果たし続けていくために、自らの経営を律しつつ、その機能をさらなる高みへと進めるべく、基本原則となる規範が定められたものです。
各国立大学法人においては、自らの適合状況を確認し、適合状況のうち公表すべきとされている事項を各年度10月末までに公表しています。
ガバナンス・コードは、「コンプライ・オア・エクスプレイン」(原則を実施しているか、実施していない場合には、その理由を説明するか)の考え方を基礎としておりますが、本学においては、その原則を全て実施しております。
詳細については以下の報告書をご確認ください。