今年度の岩手大学農学部附属農業教育資料館の特別企画講演会を以下の通り開催いたします。
昨今、⼈⾥への出没や⼈⾝被害が深刻になっているツキノワグマ。しかしその⽣態の正しい理解はまだ必ずしも進んでいない。そこで今回は⼀般に流布している“ツキノワグマあるある”を取り上げ、その正否を検証してみるとともに、ツキノワグマ被害に悩まされていた岩⼿県のある集落が、⺠・官・学協同でクマ対策に立ち上がって成果を上げた例を紹介します。
『ツキノワグマの生態と地域ぐるみのクマ被害防除-岩手のある集落のチャレンジ- 』
令和7年10月5日(日)13時00分~15時00分
(受付開始12時30分)
青井 俊樹 氏(岩手大学名誉教授)
13時00分 開会~館長挨拶
講演開始
15時00分 講演終了、閉会
岩手大学農学部附属農業教育資料館 2階講堂
(岩手県盛岡市上田三丁目18-8)
無料
事前申込者優先、先着100名
※席に余裕がある場合に限り、当日参加も受け付けます。
定員に限りがありますので、参加希望の方は事前に電子メールまたはお電話にてお申込みください。
【電子メール】
asomu@iwate-u.ac.jp
件名に「資料館企画申込」とご入力のうえ、下記の必要事項をお知らせください。
①代表者氏名
②よみがな
③人数
④連絡先電話番号
【電話】
019-621-6103(平日9時~17時)
9月30日(火)
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