岩手県をはじめ全国的な課題として、稲作生産者の高齢化にともない大規模経営体に農地集約が進んでおり、今後その傾向はさらに続くものと考えられます。
その対策の一つとして、苗づくりを行わない直播栽培が有力な手段であり、また最近、新たに開発が進んでいる前年の初冬に播種する究極の作業分散技術「初冬直播き」にも注目が集まっています。
岩手大学では、北陸地方・石川県で初冬直播きの研究会を実施いたします。技術の概略と注意すべき点、また実際の圃場作業の注意点などについて講習を行います。講習会のあと播種のデモ作業も行いますので、ご希望の方はご参加ください。
2025年10月31日(金)14:00~16:00
石川県農林総合研究センター農業試験場
(〒920-3198 石川県金沢市才田町戊295-1)
水稲の初冬直播きに関心を持つ方(どなたでも参加できます)
先着50名
以下の受付用URLよりお申し込みください。
受付用URL(https://forms.gle/3tCen4MNeXvvBGFY7)
【申込締切:10月23日(木)正午まで】
※締め切り前であっても、人数が定員に達し次第締め切らせていただくこともあります。
無料
主催:いつでも直播コンソーシアム(代表機関:岩手大学)
共催:岩手大学次世代アグリイノベーション研究センター
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