岩手大学理工学部附属ソフトパス理工学部研究センター(SPERC)では、千葉大学大学院工学研究院 津田哲哉 先生をお迎えして講演会を開催します。電気化学をご専門とされる津田先生は、長年、イオン液体および溶融塩技術を基盤とした電解技術および新型電池のご研究に従事されて、目覚ましい研究成果を上げてこられました。
今回、津田先生の多方面に展開されているご研究の一端をご講演いただく予定です。エネルギー科学等の分野に関心をお持ちの教職員、学部学生、大学院生をはじめ、本学関係者以外のどなたでも参加できます。お誘い合わせの上、是非ともご参加下さい。
なお、本講演会は第46回INSエネルギー変換技術研究会講演会および第10回岩手大学電気化学セミナーとの共催事業です。
令和7(2025)年10月16日(水) 15:00~16:00
岩手大学理工学部5号館(C13) 南棟1階109号室
(〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5)
キャンパスマップ
「イオン液体を反応媒体にした低環境負荷型材料創製プロセス」
津田 哲哉
千葉大学 大学院工学研究院 物質科学コース 教授, 岩手大学 客員教授
無料
主催:岩手大学理工学部附属ソフトパス理工学研究センター(SPERC)水素利用技術研究グループ イオン液体サブグループ
共催:INSエネルギー変換技術研究会
協賛:日本化学会東北支部(予定), 電気化学会東北支部(予定)
関連研究: NEDO先導研究プログラム採択、低純度スクラップから高純度アルミニウムへのリサイクルの実現へ~産官学連携で社会実装に向けた研究開発をスタート、廃棄物削減やCO₂排出量削減に貢献
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