2025年9月、小川智学長を団長とする訪問団がカナダ協定校のサスカチュワン大学を訪問しました。今回の訪問は長年にわたる両大学の協力関係を再確認し、学術的な関係を継続、強化していく上で重要な機会となりました。
岩手大学とサスカチュワン大学とは、連合農学研究科が中心的となって、研究、教育、イノベーションの分野において、国際的な協力関係を構築してまいりました。
今回の訪問中、小川学長をはじめとする代表団は、ピーター・ストイチェフ学長、ヴィンス・ブルーニ=ボッシオ プロボスト兼副学長(教育担当)、およびバルジット・シン副学長(研究担当)ら大学幹部と建設的な意見交換を行い、約20年にわたるこれまでの両大学の強固な協力関係を再確認するとともに、研究、学生交流、共同学術プロジェクトにおける新たな連携の可能性を探りました。
岩手大学は、今後もサスカチュワン大学との関係をさらに発展させ、国際交流と学術的発展に努めてまいります。
なお、岩手大学大学院連合農学研究科では、2025年11月に、サスカチュワン大学を含む協定校との関係を一層強化し、研究者間・学生間での交流を生み出すことを目的として国際シンポジウム「Innovations in Plant and Food Sciences IPFS-2025」を開催予定です。
国際シンポジウムInnovations in Plant and Food Sciences IPFS-2025開催のお知らせ
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