2013年8月アーカイブ

公益財団法人ロータリー米山奨学財団より、2014学年度(来年度)のロータリー米山記念奨学生について募集がきています。
申請希望の方は、必要書類を揃えて、締切までに国際課へ提出してください。

提出期限:2013年9月20日(金)17:00

【応募資格・対象等】:下記の条件全てを満たす者。
l 日本以外の国籍を有し、在留資格「留学:College Student」で日本に在留している者、または2014年3月25日までに在留資格を「留学」に変更する予定の者。
l 2014年4月に、岩手大学・岩手大学大学院に在籍又は在籍予定の外国人留学生のうち、2014年4月に以下の学年の者。
  学部課程3,4年目  修士課程1,2年目  博士課程2,3年目
  ※ 2014年4月に本学修士課程に入学予定の方、または学部3年に編入学予定の方も申し込むことができます。
l 博士の学位をまだ取得していない者(ただし、既に取得している博士の学位(名称)と異なる研究をする場合には、応募資格がある)。
l 1969年4月1日以降に生まれた者(45歳未満の者)。
l 2014年度中に他の奨学金を受給する予定のない者。

【奨学金の概要】:
l 受給月額:学部学生10万円、大学院学生14万円
l 受給期間:最長2年間(2014年4月現在所属している課程の最短就業学年まで)

【申請書類】:
下記の書類をすべてそろえて国際課まで持ってきてください。
また、書類を準備する際は、財団作成の「募集要項」も確認してください。
1.奨学生申込書
2.顔写真
 直近6ヶ月以内に撮影のもの。上半身正面像。縦4.0cm×横3.0cmに切り、裏面に氏名と学校名を記入する。
3.経歴書(2枚つづり)
4.指導教員の推薦状(必ず、指導教員の認印を押すこと。)
 4月に岩大入学予定の者は、現在の指導教員に作成してもらう。
5.研究計画書(800字以内、テーマ有り、所定用紙を使うこと)
6.小論文(800字以内、テーマあり、所定用紙を使うこと)
7.成績証明書(日本における、前年度あるいは最近の成績表)
8.パスポートの写し
 身分事項のページ(姓名、国籍、生年月日などが記載されたページ)をA4サイズの用紙にコピーしたもの。
9.住民票(コピー不可。以下事項が記載されていること。)
 発行日:2013年4月以降であること。 / 在留期限:2013.10.1以降であること。
  在留資格:「留学」 
※「留学」以外の場合は、2013年3月25日までに在留資格を「留学」に変更して提出する。
10.(2014年に入学予定の者のみ)合格通知・編入学許可書の写し
11.写真シート(2.の写真と同じものを使うこと。)

【注意事項】
・学内推薦の審査結果は10月上旬に通知します。
・学内推薦に通った後も、財団による面接試験等があります。詳しくは募集要項を参照して下さい。
・最終的な選考結果は、2014年1月中旬~2月初旬頃に、大学宛に通知されます。

H25フィールドスタディ in 三陸を実施

H25「フィールドスタディ in 三陸」を実施しました

8月8日(木)~9日(金)、外国人留学生16名、日本人学生8名の合計24名が岩手県と宮城県の沿岸を巡る「フィールドスタディ in 三陸」に参加しました。
これは岩手大学に学ぶ留学生に対する教育活動の一環として、被災地及び歴史・文化遺産などを実際に見学し、地域理解を深めるとともに、留学生相互、また留学生と日本人学生との交流を通して学習面・生活面の充実を図るのを目的としています。
遠野、釜石、陸前高田、気仙沼大島、松島、塩釜を訪ね、被災地の見学や津波体験者であるボランティアガイドによる防災学習を受けました。


 独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が主催する「外国人学生のための進学説明会2013」に出展しました。今年は東京会場(7月14日(日)池袋サンシャインシティ)に教員1名と職員3名が、大阪会場(7月21日(日)グランキューブ大阪)に職員2名が参加し、日本の東西に住む外国人学生に対して岩手大学を広くPRしてきました。
 訪れたのは主に現在日本語学校で学んでいる学生です。進学を見据えた具体的な質問が多く、特に自分の学びたい分野がはっきり決まっている学生からは、岩大で学べる学問領域や盛岡での生活についてなど、熱意ある質問が寄せられました。

 進学説明会の来訪者数は以下の通りです。

【岩手大学ブースへの来訪者数(フェア全体の来訪者数)】
 東京会場:56名(2,327名)大阪会場:35名(1,095名)


平成25年度前期短期留学特別プログラム等修了式を行いました

8月5日(月)午前10時より、学生センターB棟1階の多目的室において
「短期留学特別プログラム等修了式」が行われました。
岩手大学と学生交流協定を結んでいる海外の大学より、交換留学生9名、日本語・日本文化研修生1名の合計10名の外国人留学生が出席しました。
参加した交換留学生の内訳は、ボルドー第3大学(フランス)より1名、山東工芸美術学院(中国)より3名、ノースセントラルカレッジ(米国)より1名、西北大学(中国)より2名、寧波大学(中国)より1名、テキサス大学(米国)より1名となっています。
式では修了証書授与、藤井学長の式辞と続き、その後各留学生から一言ずつ挨拶がありました。中には、自国と日本の架け橋になりたい、またいつか岩手に戻ってきたいという声も聞かれ、充実した留学生活を送ることができた感謝の言葉が述べられました。

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