岩手県留学生交流推進協議会では、岩手県内の高等教育機関で学ぶ外国人留学生の生活状況を知り、その改善等に役立てるために、隔年で調査を行っています。岩手大学の留学生のみなさんにも是非このアンケートに協力をお願いします。
添付のアンケート用紙に必要事項を記入のうえ、2016年1月22日(金)までに国際課に提出してください。なお、アンケート用紙は国際課窓口でも配付しています。
回答は日本語でも英語でも構いません。
ご協力どうぞよろしくお願いします。
岩手県留学生交流推進協議会では、岩手県内の高等教育機関で学ぶ外国人留学生の生活状況を知り、その改善等に役立てるために、隔年で調査を行っています。岩手大学の留学生のみなさんにも是非このアンケートに協力をお願いします。
添付のアンケート用紙に必要事項を記入のうえ、2016年1月22日(金)までに国際課に提出してください。なお、アンケート用紙は国際課窓口でも配付しています。
回答は日本語でも英語でも構いません。
ご協力どうぞよろしくお願いします。
世界各国からきた岩手大学の留学生と日本人学生の合同合宿研修を実施します。今回のテーマは「減災と持続可能な社会」。海外の協定大学からこの研修のために来日する(予定)学生も交えながら、寝食を共にしてグローバルな視点から共に考え、学びます。使用言語は日英ですが、単なる英語の流暢さよりもコミュニケーション能力がものを言います。
日程:2016年2月16日(火)~2月23日(火)
募集人数:海外大学の学生&留学生 12名、日本人学生 12名
参加費:17,500円(岩手山青少年交流の家等の宿泊費・食費)
申し込み締め切り:2015年12月22日(火)
申し込みは添付の申込用紙により、国際課に持参するかメールで提出してください。
応募多数の場合には所属、性別、専門等を考慮の上選考します。
詳しくはチラシをダウンロードしてご覧ください。
岩手大学外国人留学生のみなさん
こんにちは。岩手大学国際課です。
岩手にきて、見たこと、感じたこと、
みなさんたくさんのことを、写真に収めていると思いますが、
その思い出の写真を、写真展に出してみませんか?
岩手県留学生交流推進協議会では、
「外国人留学生による"岩手のいいところ"写真展」を下記のとおり開催します。
(1)テーマ:留学生の見た「いわての食」
例・日本や岩手の伝統食、一般食などの写真
・食にまつわる風景、文化風習、人物に関する写真
・その他、食にまつわる様々なエピソードを交えた写真 など
(2)応募条件:岩手県内で留学生本人が撮影した写真。1人1点まで。
応募作品は他のコンクール等に未発表のものに限る。
人物写真の場合、被写体である人物に写真展示の了承を得ること。
なお、応募作品は返却しない。
(3)応募方法:応募者は別紙応募用紙に必要事項を記入し、写真とともに所属する学校の事務担当に提出する。事務担当はとりまとめの上、応募期限までに協議会事務局へ提出する。
※ 写真はプリント済のものでも、データでの提出でもよい。
①印刷してから提出する場合A3程度のサイズで現像すること。
コピー用紙等ではなく、写真専用の紙に印刷すること。
②データで提出する場合データ形式はJPEGとする。
A3サイズ程度に引き延ばして現像するため、画素数800万以上とする。
※最近のスマートフォンで撮影された写真なら概ね可
・応募期間:2015年12月 3日(木)~2016年1月 22日(金)
優秀作品については表彰を予定しています。
詳細は国際交流センターのウェブサイトに掲載しています。
興味のある方は国際課まで来てください。
たくさんのご応募お待ちしています!
岩手県留学生交流推進協議会HPはこちら↓
http://iuic.iwate-u.ac.jp/suishinkyo/index.html
岩手大学では毎年秋に学生・教職員及び一般市民等に対し、国際理解力の増進と国際交流への関心度を向上させ、各事業の波及効果をあげることを目的に、「岩 手大学国際月間-Iwate University International Month-」を実施しています。今年は10月31日(土)~11月30日(金)にかけて実施しました。
海外留学・派遣プログラムなどに参加した学生の体験談の展示発表や報告会、外交官や本学OB留学生による講演会、協定校教員による特別講演会、など多数のイベントが行われました。
そのうち、11月6日(金)および18日(水)に開催された学内カンパニー「ECL(Enjoy Campus Life)」と国際課の共催による「国際カフェ」では、海外に興味を持っているものの一歩を踏み出す勇気が持てない後輩たちに対して、交換留学や研修に参 加経験のある学生たちと、ピアの目線で気軽に話せる情報交換の場となりました。学内でもさまざまな研修や支援プログラムが用意されていることを周知すると ともに、留学経験者にとっても自身の体験を還元する良い機会となりました。
11月27日(金)、平成27年度 第2回がんちゃん国際フォーラム&第26回工学部銀河レクチャーを開催し、
マレーシア・マラ工科大学 機械工学部メカトロニクス・計測制御研究センター長であるHanafiah Yussof准教授による特別講演会を開催しました。
Hanafiah氏は本学工学部出身の留学生であり、今年8月にマレーシアで開催した留学生OB・OG交流会を実施した際、同氏の研究紹介や研究室視察を行ったことが契機となり今回の講演会開催に至りました。
講演会では、岩手大学在籍時の思い出に触れていただきつつ、同氏が現在研究を進めている自閉症及び脳性まひの子どものコミュニケーション能力獲得を支援するためのロボット開発、ロボット支援型治療に関する最先端の研究内容について語っていただきました。
講演は主に英語で行われましたが、会場には工学部の学生・教職員を中心とした40名の参加があり、参加者からは「ヒューマノイドロボットを、人間生活を 物理的に豊かにするのみならず、コミュニケーションに役立てようという試みは斬新だと思った」「普段とは異なる分野で興味深い内容だった。ロボットへの関 心が高まった」などといった声が寄せられました。
講演会前後には岩渕学長、船崎工学部長をはじめとする本学教職員との懇談も行われ、今後の本学との研究交流等への発展についても大きく期待できる有意義な情報交換が行われました。