2014年12月アーカイブ

【H27前期授業料免除】申請書の配布

H27年度前期授業料免除の申請書を配布します。

◆対象 12/9~12/12に行われたH27年度前期授業料免除説明会に参加出来ない旨事前連絡していた学生,事情があり急遽申請が必要になった学生
◆場所 学生センターA棟⑥番窓口

12/15(月)~12/26(金)の間配布しておりますので、お早めにお越し下さい。
※ただし、12/17~12/29の11:30~13:30は奨学金継続願配布会のため、窓口を閉鎖します。

担当:学生支援課奨学グループ(学生センターA棟1階⑥番窓口)
   019-621-6506,6882/gseikatu@iwate-u.ac.jp

佐藤陽国際奨学財団から奨学生の募集案内が届いています。
今回は、2015年(平成27年)4月に岩手大学の正規課程へ新入学または新編入学することが現時点で決まっている方のみが応募できます。
興味がある方は、下記をよく読み、締切までに必要書類を国際課へ提出してください。
※締切まであまり時間がありませんので注意して下さい。

◆申請書類提出期限:2015年(平成27年)1月8日(木)


●応募資格●  次の全てに当てはまること。

1.バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、カンボジア、インド、インドネシア、ラオス、マレーシア、モルディブ、ミャンマー、ネパール、パキスタン、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイ、東ティモール、ベトナムのいずれかから来日している、当該国の国籍を有する私費留学生。

2.国際理解と親善に関心を持ち、奨学生として合格後、交流会に出席できること
(交流会は年6回主に東京で開催。交通費支給)

3.学習奨励金等の名目の如何にかかわらず、2015年4月時点で他の奨学支援団体等から奨学金に類する金品を受給していないこと(学習奨励金、研究助成金などを受給している場合は事前に事務局に問い合わせること。貸与奨学金については応募可)

4.在留資格「留学:college student」を有すること

5.日本で就業している親がいないこと

6.「博士」の学位を取得していないこと

7.2015年4月の新1年生または新編入生であること

8.勉学・研究に支障のない日本語能力を有すること

9.当財団の奨学生を終了後、SATOMとして交流活動に積極的に協力できること

(SATOM(サトム)とは佐藤陽国際奨学財団の卒業生のことです)

●奨学金の概要●

l 支給月額: 学部学生 月額120,000円 /  大学院学生 月額180,000円

l 支給期間: 2015年4月から2017年3月までの2年間

        ※博士後期課程の学生のみ3年間の場合有り


●応募書類● ※審査においては、日本語能力が重視されます。

(1) 奨学生申込書(別紙①)日本語で自筆

(2) 履歴書1・2(別紙②)日本語で自筆

(3) 推薦状(別紙③、指導教員により厳封)

(4) 評価書(別紙④、指導教員により厳封、博士後期課程の学生のみ)

(5) エッセイ(別紙⑤、2枚)日本語で自筆

(6) 合格証明書(または「合格通知書」)のコピー

(7) 学業成績表(資料Ⅰ参照)

(8) 在留カードまたは外国人登録証明書の両面コピー
(9) パスポートのコピー(在留資格のわかるページ)


大学院生(大学院入学予定者)は以下も提出する必要があります。


(10) 研究計画書(A4サイズの紙1枚以内)

(11) 研究実績 (資料Ⅱ参照)

米国国務省主催で、2015年7~8月の5週間、グローバル環境問題について理解を深める学生リーダー研修の参加者を募集しています。

詳しくは添付の概要(英語)をご覧いただき、各自下の連絡先へ直接お申し込みください。

概要(抜粋):
・天然資源の管理、持続可能な開発、食糧の安全、エコツーリズム、エネルギー、水の管理や維持などの分野について、地域の草の根活動や市民運動、市場調査、政府の方針や規則など様々な角度からアプローチし、米国と自国の比較をする。
・ホノルルで、セミナー、ディスカッション、グループプレゼンテーション、講義に約4週間参加し、コロラド、ワシントンDCで現地視察、リーダーシップに関わる活動、ボランティアに約1週間参加。
・他国から、ブラジル、中国、ロシア、トルコの学生が参加予定。
・旅費、滞在施設、旅行保険、プログラム参加費は米国負担。

条件(抜粋):
・学部生(学部は問わない。ただし、参加終了後、在学期間が最低半年以上残っていること)。
・研修の全日程に参加できること。
・環境問題に対して強い関心があること。
・大学や地域で強いリーダーシップを発揮できる資質を持っていること。
・英語力、学業ともに優れていること。
・米国滞在経験が少ない人が優先される。
・米国籍(永住権)を持たないこと。
・留学生も申請可能。ただ、応募理由に自国と米国の相互理解をどのように深められるのか明記する必要あり。

人数:
日本から候補者4人、補欠2人を推薦予定。

締切:
2015年1月5日午後5時30分必着。

申請先(問い合わせ先):
米国大使館(下の宛先)にメールで申請書を提出してください。
※件名は「2015 SUSI for the Student Leaders」としてください。

ochiaiyx@state.gov
exchangesoffice@gmail.com

Yasuyo Ochiai
Education and Exchanges Office
U.S. Embassy, Tokyo
(03) 3224-5238

◆授業料免除(結果通知は郵送)
12月4日、結果通知を発送しました。
全額免除以外の審査結果だった方は、12月22日に授業料の引き落としがありますので、通知を必ず確認して下さい。
12月12日を過ぎても結果通知が手元に届かない場合は担当窓口まで申し出て下さい。

◆入学料免除・徴収猶予(結果通知は窓口配布)
12月4日から、学生センターA棟6番窓口にて結果通知をお渡しします。
結果によっては、12月17日までに入学料の納入が確認されないと大学を除籍になります。
出来るだけ早く、通知を取りに6番窓口にお越し下さい。

※授業料と入学料では結果通知の受け取り方が違うので気をつけて下さい。
※12/27~1/4は一斉休業のため、窓口対応はできかねます。
※審査結果について不明な点がある場合は担当窓口まで申し出て下さい。

担当:学生支援課奨学グループ(学生センターA棟6番窓口) 
連絡先:019-621-6882/6506

外国人留学生のみなさんへ【警察庁より】

近年、外国人留学生が巻き込まれる犯罪が増えています。
中には、悪い事と知らずにアルバイト感覚でかかわってしまう
ケースもあるようです。
特に、詐欺などの犯罪に使う銀行口座にかかわる事例が多いことから
警察庁より下記のお知らせがきています。
下記のリンクをクリックするとポスター(PDFファイル)が開きます。
注意書きをよく読んで、怪しいアルバイト話や儲け話には
関係しないように生活してください。

不明なことがあれば、指導教員や国際課スタッフに
相談・問い合わせをしてください。

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