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2026年度大学推薦による国費外国人留学生(研究留学生)の募集が開始されました。
*この奨学金は、大学院レベルの外国人留学生として、新たに海外から留学する優秀な学生向けの奨学金です。また、申請書類は受入教員から提出されたもののみ受付します。学生個人の申請はできませんので、ご注意ください。
申請を希望される場合は、「募集要項」・「留意事項」及び各種「申請書様式」で応募資格・条件を確認の上、必要書類を揃えて国際課に申込みください。

【学内〆切】20261月29日(木)17時(厳守)

【応募資格・条件】
対象:大学院レベルの外国人留学生として新たに海外から留学し、日本政府と国交のある国の国籍を有する優秀な者
*在籍課程又は修了課程の学業成績が2.30以上(文科省基準)あり、奨学金支給期間も維持する見込みのある者
【注】GPAではなく、文科省の評価ポイント基準による。
年齢:1991年4月2日以降に出生した者
学歴:
 ① 外国において16年(医・歯・獣医学及び6年制薬学の履修者は18年)の課程を修了した者(見込みのある者)
 ② 大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22才(医・歯・獣医学及び6年制薬学の履修者は24才)に達した者(見込みの者を含む。)
 (※博士課程修了者で、学位取得を目的としない者は、原則応募不可。)
専攻分野:大学において専攻した分野、またはこれに関連した分野(受入大学で研究が可能であること。)
渡日時期:2026年9月下旬(岩手大学在籍開始は2026年10月1日)
◎日本留学中、広く地域の活動に参加し、自国と日本との相互理解に貢献するとともに、卒業後も留学した大学と緊密な連携を保ち、卒業後のアンケート等に協力する他、帰国後に自国の在外公館等の事業に協力し、自国と日本の関係向上に努める者。
*複数の大学による同一人物の推薦、他の支援制度との併給を認めない。判明した場合、問題があれば当該大学の全ての候補者を採用しない場合がある。
*日本以外でのフィールドワーク、インターンシップ等を希望している者は採用しない。
*採用された場合、採用者に関する情報(氏名・国籍・配置大学・研究科(学部)・専攻分野・在籍期間・修了後の進路)を、修了後、日本政府が実施する留学生事業に利用する目的で関係機関と共有したり、公表することを了承しない場合は採用しない。(誓約書に明記する。)

【語学能力】
日本語又は英語のいずれかの能力を有する者として、以下のいずれかの条件を満たす者。
○日本語
① 正規課程への入学時点で日本語能力試験(JLPT)のレベルN2 以上に合格している者。
② 日本の大学院修士課程・博士課程(前期)又は博士課程(後期)への入学資格を満たす教育課程を、日本語を主要言語として修了した者。
③ ①相当以上の日本語能力を有していると受入大学において判断できる者。

○英語
① 正規課程への入学時点で英語におけるヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のB2 相当以上の資格・検定試験のスコアを有している者。
② 日本の大学院修士課程・博士課程(前期)又は博士課程(後期)への入学資格を満たす教育課程を、英語を主要言語として修了した者。
③ ①相当以上の英語能力を有していると受入大学において判断できる者。

【推薦人数について】
1.岩手大学からの推薦可能数:2名
2.推薦にあたっては、「戦略的な留学生交流の推進に関する検討会とりまとめ」に定められている重点地域(①東アジア、②東南アジア、③南西アジア、④大洋州、⑤北米、⑥中南米、⑦欧州、⑧中東、⑨アフリカ)からの受入を行う。(※重点地域外の候補者は推薦不可。重点地域については「推薦調書(別紙様式1)」のタブ「データ(学校番号・国番号等)」参照。)
3.研究生等(非正規生)から大学院の正規課程に、大学院修士課程から博士課程に進学希望の者で、一定基準を満たす成績の特に優秀な者については、奨学金支給期間の延長審査を受け期間の延長が認められる場合もあるが、全員が必ず認められるものでないことに留意すること。
①研究生(非正規生)として延長することはできない。
②研究生として在籍する期間内に、正規課程の試験に合格できない場合延長することはできない。
③延長申請し採用された後に、延長しないで帰国する場合は、帰国旅費を支給しない。
④研究生から正規の大学院へ進学する場合、修士課程から博士課程に進学する場合、他大学への進学を認めない。

【留学生作成・提出書類】※日本語・英語以外の場合は、必ず訳文を添付すること。
1. 申請書(別紙様式6)
2. 専攻分野及び研究計画(別紙様式7)
3. 所属大学等の研究科長レベル以上の推薦状(岩手大学長宛)
4. 写真(6ヶ月以内に撮影したもの、電子データ可)
5. 本国の戸籍謄本・市民権・パスポート等の証明書写し(国籍身分のわかる証明書)
6. 最終出身大学(学部又は大学院)の成績証明書(出身大学発行のもの)
   ※当該出身大学(学部又は大学院)のグレーディングシステムが分かる書類も添付すること
7. 最終出身大学(学部又は大学院)の卒業(見込み)証明書または学位記(写し)
8. 最終出身大学において優秀であることを証明する学業成績(GPA,順位がわかるもの)
   ※上述の成績証明書にGPA、学年順位等が記載されていれば不要
9. 論文概要等(学位論文要旨)
10.上記の「語学能力」のいずれかの条件を満たす根拠となる書類(TOEFL、TOEIC、IELTS、日本語能力試験(JLPT)等の成績表)

【受入教員作成書類】
1.推薦調書(別紙様式1)
2.総合成績評価報告書(別紙様式3)
 ※可能な限り面接を実施して記載すること。(面接が難しい時は、インターネット等によるインタビューを適切に実施すること。)

【参考】
文部科学省ホームページ(様式をダウンロードできます(※12/16を目途に掲載予定とのこと))
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/06032818.htm
戦略的な留学生交流の推進に関する検討会とりまとめ
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1405546_00005.htm

業務スーパージャパンドリーム財団が2026年度派遣留学奨学生を募集中です。申請希望の方は、専用ポータルサイトのアカウント発行をしますので、まずは国際課へご連絡ください。
そして、添付の募集要項をよく読み、下記期限までに申請書類をサイト上で提出してください。

【応募資格】
・2年次以上の学部生であること(院生は応募できません)
・2026年5月1日時点で35歳以下であること
・2026年5月1日~2027年4月30日までに開始される交換留学に参加する者(大学間、部局間協定に基づくもののみ)
・学力基準は前年度の成績評価係数が2.5以上であること(添付データに前年度成績を入力して確認してみてください。)
・その他の資格、申請書類等は以下URLを参照ください。
https://www.kobebussan.or.jp/overseas.php

【給付月額】150,000~200,000円 (留学開始~最大1年間支給)
【提出期限】第一回募集 2026年1月16日(金)17:00 国際課まで
      第二回募集 2026年7月10日(金)17:00 国際課まで

カナダ:ロイヤルローズ大学より、冬季リーダーシップアカデミーのお知らせがありました。当プログラムは、奨学金(審査あり)または授業料25%割引の対象です。下記情報をまずは確認し、参加希望者は、下記【詳細】のリンク先の「Register」から登録をしてください。その後、期限までに当プログラム申請をしてください。

【期 間】2026年2月17日~2月27日
【申請期限】2026年1月4日
【奨学金】3,500カナダドル
【授業料】1,250カナダドル
【宿泊料】ホームステイ(700カナダドル)、学生寮(791カナダドル)
【過去参加者の体験ビデオ】https://www.youtube.com/watch?v=HXGSrqjg9b8
【詳 細】https://usco2.umap.org/ProgramDetails/Details/2117
【その他】英語資格を持っていない方は国際課へ連絡ください。

本件問合せ先:国際課 木下(gryugaku@iwate-u.ac.jp)
(申請に関する問い合わせは、12月25日(木)までにお願いします)

公益社団法人日本中国友好協会より、奨学金の募集案内がありました。詳しい応募資格と応募方法は下記リンク先をご覧ください。確認した上で、申請を希望する方は、各自で申請をしてください。

【対象】中国の大学で学ぶ日本人私費留学生
【金額】月10万円 × 11ヵ月(給付(返済不要)
【応募期間】2026年4月1日10:00 ~ 2026年5月18日17:00
【HP】https://www.j-cfa.com/project/apolloshogaku/

岩手大学では、地域と持続可能な社会をテーマとした課題設定型研修「Short-term Content-based International Program(SCIP)」を実施しています。
このうち、世界遺産をテーマとしたプログラムでは、インドネシアでの海外研修を実施しています。
2025年度は、9月14日から9月26日までの約2週間、9名の学生がジョグジャカルタ特別州での海外研修に参加しました。参加した学生の皆さんが研修で学んだことや活動報告をまとめてくれましたので、ぜひご覧ください。
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海外研修−世界から地域を考える− SCIPインドネシア
https://www.iwate-u.ac.jp/iuic/japanese-student/training/2025scip.html

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【国際交流PRアソシエイトからの発信★きらめく、青春が光る学園祭――留学生が見た不来方祭

岩手大学の学園祭である「不来方祭(こずかたさい)」、今年は10月18日、19日の2日間の開催でした。留学生の張さんが、今年の不来方祭での経験、思い出を記事にまとめてくれました。

不来方祭の賑わいとともに、張さんの興奮が伝わってくる素晴らしい記事になっています。ぜひご一読ください。

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きらめく、青春が光る学園祭――留学生が見た不来方祭

毎年10月に開催される岩手大学の学園祭(不来方祭)は、秋の訪れを告げる華やかなイベントのひとつです。留学生である私は、これまでアニメやドラマの中でしか見たことがなく、ずっと憧れていました。まさか自分の人生の中で、その「青春の舞台」に立てる日が来るなんて,想像もしていませんでした。学園祭はまさに「日本の青春」を象徴する出来事。勉強一筋で過ごしてきた私には、その一日がどれほど特別で、心に残るものだったかを言葉にするのは難しいけれど、前日の夜は胸が高鳴って、ほとんど眠れませんでした。

 

今年も中国人留学生の友人たちと一緒に、焼き小籠包と焼き餃子を販売しました。烏龍茶や緑茶も用意し、中国から持ってきたパンダのアクセサリーも並べました。前日の金曜日の午後には、プール前に並んで台車を借り、テントや机、椅子を運びました。テントの骨組みを立てて、皆で割り箸やビニール袋、食品容器、輪ゴムなどの備品の数を話しながら準備を進め、緊張とわくわくの中で当日を迎えました。

翌日、鍋が温まった頃には、学内外からたくさんのお客さんが集まってきました。私はレジと呼び込みを担当し、後ろでは仲間たちが一生懸命に小籠包を焼いていました。みんな声がかれるほど頑張り、曇り空にもかかわらずお客さんは途切れることがありませんでした。お客さんと話していると、思いがけない出会いや感動がありました。「どちらから来られたんですか?」と聞くと、岩手県の花巻市や福島県からわざわざ来てくださった方もいました。あるおばあさんは、ケイタイにつけている去年の学園祭で買ったパンダのストラップを見せてくれました。「ずっとこれをつけていたのよ」と笑顔で話してくださり、今年もまた買いたいと探してくれていたそうです。国も文化も年齢も違っても、心と心がつながる瞬間を感じました。

初日は雨のため、午後2時ごろに早めに片付けました。翌日は天気が少し回復し、小籠包の人気は止まらず、みんな大忙しでした。家族のように助け合い、交代で休憩を取りながら、それぞれができることを精一杯やりました。少し時間ができたとき、私は他の模擬店を回って昼ごはんを楽しみました。ソーキそば、もつ煮、ホットココア、アスパラベーコン巻き、低糖質のどら焼き、そして今年で最後と聞いた鶏白湯ラーメン。どれも学生の手作りとは思えないほど美味しく、友人たちと分け合いながら味わう時間は本当に幸せでした。お釣りが足りない時にお金を両替していたので、お隣のネパールの留学生が、後でお礼に揚げ餃子を持ってきてくれました。さらに、箸が足りなくなった時には、快くたくさんの割り箸を渡してくれました。その時の彼の少し照れた笑顔に見て、私も思わず笑顔になりました。

昼頃からまた小雨が降り始めましたが、売れ行きは絶好調で、午後2時にはすべて完売。無事に販売を終えた後は、他のサークルや学生団体の展示を見に行きました。学生センターA棟ではマジッククラブの実演を見て、手品用のトランプをもらいました。鉄道研究部、写真部、漫画研究部の展示も見学しました。一枚の紙に描かれた絵の一つひとつから、学生たちの情熱があふれていました。「自然史探偵団」では、普段なかなか見られない動物の毛皮が並んでいて、とても興味深かったです。羊毛の紡ぎ体験や、土鈴を販売している教室などもあり、小籠包を買ってくれた彫刻の先生が声をかけてくださるなど、嬉しい再会もありました。

外へ出ると、広場では多くの学生が踊っており、皆が笑顔で盛り上がっていました。日が暮れるまで踊り続け、見ている私たちも寒さを感じないほど楽しい時間でした。心がふわっと軽くなり、今年の学園祭のテーマ「煌(きらめく)」のように、みんなが本当に輝いていました。

の日々は、きっと学生時代のかけがえのない思い出になると思います。学生として過ごす最後の時期に、このような素敵な経験を残せたことを、心から幸せに感じています。

闪耀的学园祭,发光的青春:我眼中的不来方祭

每年10月份会举办的岩手大学学园祭(不来方祭),都是秋天的一项重头戏。作为留学生的我,之前只在动漫和电视剧中看到过这样的场景。曾经无比憧憬,无法想象自己人生中也会迎来这一天。学园祭好像就是日式青春的代名词,只在别人闪闪发光的世界中出现过。很难表现这件事对于我这样在题海之中长大的中国留学生,对于从未经历的人来说有着多大的意义,但我确实在前一天晚上都没有睡好觉。

我今年还是和中国留学生朋友们一起,摆摊卖煎小笼包和煎饺子。也提供乌龙茶和绿茶,卖一些中国带来的熊猫饰品。活动前一天,周五下午去游泳馆前面排队,借来小推车,运输帐篷和桌椅,把帐篷的主要部分支好,大家聚在一起讨论各种消耗品需要多少,比如筷子,塑料袋,塑料食品盒,绑盒子的皮筋等等,就这样在紧张和兴奋的环境中开幕了。第二天来到摊位,锅已经热好,校外校内的客人不断涌入,我负责收银和叫卖,身后朋友们一直热火不停地煎着包子。大家都很卖力,嗓子都喊哑了,在阴雨尚未降下的低气压中,顾客一点都不少。和上来买包子的客人攀谈,总能让我收获意外的惊喜和感动。您今天从哪里过来的?对于这个问题,甚至有从岩手县的花卷市和福岛县专程赶过来的客人。还有一位老奶奶,给我看了她的手机上挂着的吊坠。那是我们去年学园祭时卖的熊猫手机链,她说这一年一直挂在手机上。并且还在满场找我们的摊位,因为太喜欢了,想要再买一个。即使我们文化相异,国籍不同,年龄也相差甚远,我依旧感受到最单纯的,人与人之间最强烈的情谊。

第一天因为下雨,下午两点左右就收摊了。第二天好戏连台,包子煎得根本停不下来,每个人都忙得团团转。大家像一家人那样互相帮忙,轮换休息,趁着能够抽身出去的时候,我也去转了其他的摊位。午饭就是摊位上的美食,我品尝了小碗的冲绳荞麦面(ソーキそば),内脏锅(もつ煮)、喝了热可可,又吃了芦笋卷烤培根,低糖质红豆铜锣烧,以及据说是今年最后一年经营的鸡白汤拉面,不管哪样都是超越学生出品质量的美味。当然不是一个人吃这么多,与大家一起享受学园祭的氛围,分食各种各样的美味,实在是人生一大乐事。为了感谢零钱不够的时候我们给换了钱,隔壁摊位的尼泊尔小哥还送来炸的鸡肉饺子。后来我们摊位临时一次性筷子用完了的时候,对方也是毫不吝啬地递来一大把筷子。看着对方羞涩的笑容,我也没有不露出微笑的理由。

从中午开始,雨就淅淅沥沥地下着,然而生意实在太好了,两点左右,小笼包等所有的备货全部卖完,圆满结束了。还未到收摊时间,所以我们决定去看看其他社团和学生团体的活动。走进学生中心A栋,我去看了魔术部现场表演的魔术,惊奇的体验之后,还获得了一枚用于表演魔术的扑克牌。以及电车部,摄影部,漫画研究部,一张白纸上不同人的画作倾斜而下,无数的热意满满地涌出。【自然史侦探团】,桌上摆放着平时很难见到的动物毛皮。还有很多我叫不出名字的有趣见闻,羊毛纺织体验,售卖土铃的教室里,刚刚买过小笼包的,一位教雕刻的老师向我打招呼。从教学楼里出来,外面的广场上大家在跳着舞。

就这样一直跳到天黑,我们站在旁边看到天黑。好像谁都没有感觉到冷,心情轻飘飘的,就像这次学园祭的主题,【闪耀】(煌 きらめく)一样,大家都在闪耀的日子,相信以后也会成为学生时代无可替代的回忆。最后的学生时代,我因为自己能留下这样的回忆,而感到无比幸福。

公益財団法人 佐藤陽国際奨学財団より奨学金(春採用)の募集が届きました。
申請希望の方は、添付の募集要項・募集概要を読み、
期日までに国際課に連絡・提出してください。


1 応募資格 (次のすべてに当てはまること)

(1)応募時点で、
  【学部】 2026年4月時点で、正規学部生として編入する者
  【大学院】2026年4月時点で、正規大学院生として修士課程又は博士課程に進学する新1年生
(2)留年していない者
(3)バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、カンボジア、インド、インドネシア、ラオス、マレーシア、
   モルディブ、ミャンマー、ネパール、パキスタン、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイ、
   東ティモール、ベトナムのいずれかから来日し、日本国籍を持っていない。
(4)在留資格が「留学:Student」であること。
(5)2026年4月時点で、他の団体等からの奨学金を受けていないこと。
(6)私費留学生であること。
(5)日本で就業している親がいないこと。
(6)「博士」の学位を取得していないこと。
(7)在籍する課程の在籍期間が2026年4月から1年以上あること。
(8)勉学・研究において、日本語で問題なくコミュニケーションがとれること。
(9)奨学金の受給中及び受給終了後、財団の交流活動に協力できること。
   (受給中は、主に東京で開催される交流会に年6回参加することが求められます。)

2 奨学金の概要
 給付期間 :最長2年間 支給開始時期は2026年4月
 給付月額 :学部学生: 180,000円/月 大学院生: 200,000円/月
 採用人数 :全国で若干名

3 提出書類
 ・履歴書-1(様式1)       ・研究実績 (大学院生のみ)
 ・履歴書-2(様式2)       ・研究計画書(大学院生のみ)
 ・エッセイ(様式3)       ・合格通知書または合格証明書
 ・指導教員推薦書(様式4)    ・評価書(様式5)博士課程のみ
 ・在留カードのコピー       ・学業成績表

4 応募手順・提出期限  
 (国際課メールアドレス:gryugaku@iwate-u.ac.jp)

  手順1. 国際課から管理番号取得
     (国際課にメール)  →  2025年12月9日(火)17時まで
  手順2. HPフォーム入力送信
     (自分で送信)    →  2025年12月12日(金)正午
  手順3. 国際課へ書類提出
     (国際課へメール提出)→  2025年12月12日(金)17時まで
                                   

応募書類は、上記をクリックするか、財団HPからもダウンロードできます。
https://sisf.or.jp/ja/about_application_spring/

【2026春】募集要項.pdf
【2026春】佐藤陽奨学金募集概要.pdf

本学が認めた海外研修プログラム(2025年10月~2026年3月出発)に参加する学生のうち、他団体からの海外派遣・留学等に関する奨学金の未受給者に対し、参加経費の一部を支援します。
応募者が多数の場合、成績評価係数で上位の学生から順に支援します。
支援金の支給の可否については、令和8年2月中旬にお知らせします。振込は令和8年3月25日(予定)です。

    ・支援対象:学部生及び大学院生
     
    ・支援予定人数:交換留学8名程度、短期海外研修30名程度
     
    ・支援経費
      交換留学 留学期間6か月以上 1人当たり20万円
           留学期間6か月未満 1人当たり15万円
      短期海外研修         1人当たり 4万円
      
     
    ・提出書類:
      申請書(添付様式)
      成績通知書又は成績画面を印刷したもの
      成績評価係数算出計算書(添付様式)
          口座振込申出書(添付様式)
         

(※支給が決定した場合は、留学・研修終了後に必ず、募集要項・申請書ファイルの最後にある「参加報告書」と「基金室への御礼」を国際課に提出してください) 

・締め切り:令和8年1月30日(金)

    ・提出先、お問い合わせ先
      国際課窓口(学生センターB棟1階) 担当:八重樫
      TEL:019-621-6927
      MAIL:gryugaku@iwate-u.ac.jp

ネブラスカ大学リンカーン校短期研修の報告動画をYouTubeにアップしました!

2025年9月、5名の学生がアメリカ・ネブラスカ大学リンカーン校での短期研修を経験し、その報告動画を作成しました!
ぜひご覧ください!!

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2025_Study Abroad Nebraska Student Reflections

https://youtu.be/sIqB9ascTrs

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【学内限定イベント】(12/26)リサーチセミナーの開催について

この度、人文社会科学部 渡部あさみ准教授とグローバルビレッジとの共催で、Dr. Jogulu Uma Devi(Senior Lecturer, School of Business and Law, Edith Cowan University, Australia)をお招きし、「ダイバーシティ&インクルージョンケイパビリティ成熟度モデルの活用の有効性」というテーマでリサーチセミナーを開催します。

ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)ケイパビリティ成熟度モデル(D&I CMM)は、組織における D&I の現状を測定するために用いられるツールです。このモデルを通じて、インクルーシブで多様性のある職場を構築し、個人の尊重と健全な行動を促すことができると考えられています。

今回のセミナーを通じ、日本企業を含む組織の課題である職場におけるジェンダーの多様性の推進とジェンダー平等の実現のための課題について話し合いましょう。
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【日時】12月26日(金)13:30~(1時間半ほど)
【会場】多目的室(岩手大学学生センターB棟1階)
【対象】岩手大学学生、教職員
【使用言語】英語(※)
【参加方法】当日参加も歓迎いたしますが、資料準備の都合上、
下記Googleフォームから事前参加登録をいただけますと幸いです(事前ご登録〆切12月23日)。
<リサーチセミナー事前参加申し込みフォーム>
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※:本セミナーは英語で実施しますが、適宜、日本語での解説を行う予定ですので、英語が苦手な方も安心してご参加ください。
このイベントは、日本学術振興会の外国人招へい研究者(短期)事業の一環として行われます。

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