2014年3月アーカイブ

現在盛岡市の国際交流協会(MIRA: Morioka International Relations Association)では、国際交流事業に参加したり、市民の皆さんから寄せられる様々な依頼に対応したりしてくれる、外国人ボランティアを募集しています。

登録しておくと、様々なイベントの際に案内が届くようになります。(イベント例:自分の国の紹介や通訳・翻訳、幼児教室の先生やイベントへの参加(世界の屋台村など)etc...)

興味のある人は、MIRA事務局まで連絡してください。
また、登録用紙は国際課にも置いてあります。

MIRA (Morioka International Relations Association) is waiting for your enrollment to participate to MIRA's events and correspond to various needs from citizen of Morioka.

Once you register, MIRA will invite you to various events such as your country introduction, translation/interpretation, teacher in kids' class, cooperate to MIRA's events (SEKAI NO YATAIMURA) etc...

If you are interested in, please contact MIRA.

Also you can get registration application at international office.

盛岡国際交流協会事務局(MIRA)
TEL: 019-626-7524/Email: moriintlexy@yahoo.co.jp

(2014年3月20日追記)申請期限および申請方法に誤りがありましたのでお詫びして訂正します。
(誤)× 2014年5月15日(木)必着 ※学生が直接財団に提出
        ↓
(正)○ 2014年4月30日(水) ※国際課に提出


一般財団法人 鷹野学術振興財団から、奨学生の募集案内が届いています。
申請を希望する人は下記の条件をよく読み、申請書類を準備してください。
申請書類はこのページからダウンロードできるほか、国際課でも配付しています。提出期限に遅れないよう注意してください。


1 応募資格 (下記条件全てを満たす学生が申請可能)Qualifications

(1)「科学技術関係」を専攻している学部生または大学院生 Private students who major in study area related to "Science Techology".
「科学技術関係」の範囲とは...電気電子工学、工学関係、画像処理関係、機械工学、物理学、情報工学、材料工学、化学関連、
              医療機器関連、健康・福祉関連、環境・エネルギー関連、農学・機能性食品 など
   "Science Technology" includes...Electrical and Electronic Engineering, Engineering, Image Processing, Mechanical Engineering, Physics, Information Technology, Material Engineering, Chemistry, Medical Equipment, Health and Welfare, Environmental and Energy, Agriculture and Functional food, etc.

(2)2014年4月1日現在、学部1~3年生または修士課程1年生である
   As of April 1st 2014, those who in 1st, 2nd, and 3rd grade of undergraduate and those who in 1st grade of Master's course

(3)卒業後には製造業への就職を希望している Students who intend to find a job in manufacturing industry.

(4)過去に当財団の奨学生に使用されたことがないStudents who have never won this scholarship.

(5)日本以外の国籍を持つ場合、日本語の読み書きに習熟していること
   Students whose nationality is not Japan are required to have enough skills of reading and writing Japanese.

2 奨学金の概要 Details of the scholarship

  募集人数 全国で若干名     奨学金月額 年間60万円(30万円ずつ7月と1月の2回に分けて支給)
  A few students will get this scholarship in Japan.  Grantee will receive ¥600,000 for a year.(scholarship will be paid on July and January, \300,000 at a time) 

書類提出締切 :2014年4月30日(水)必着 ※国際課へ提出
Submission deadline : Submit all documents to the foundation directly by Wednesday, April 30 2014.

文部科学省による新たな海外留学奨学金の学内説明会を開催します。海外留学に興味のある方は、ぜひご参加ください。

【説明会日時】
3月31日(月)13:00~14:00
学生センターB棟1階多目的室


【奨学金の特徴】
1.月額12~20万円の奨学金(給付型)に加え、海外での学費(上限30万円)や渡航費(10~20万円)も支給
2.成績要件なし
3.自然科学系コース・新興国コース・世界トップレベル大学・多様性人材コースの4コースから選択して申請
4.留学先での学修内容や留学計画を自分で決められる

【申請条件概要】
1.学部及び大学院に所属する日本人(日本永住許可)学生
2.2014年8月21日~2015年3月31日の間に留学が開始されるもので、留学期間が1ヶ月~1年のもの
3.インターンシップ・ボランティア・フィールドワーク等、体験活動を含むもの
4.文部科学省が実施する事前事後研修への参加義務有り(交通費は支給)

募集要項等詳細は、トビタテ!留学JAPANホームページをご覧ください。
https://tobitate.jasso.go.jp/

公益財団法人朝鮮奨学会から、2014年度奨学生の募集案内が届きました。
申請を希望する人は、下記の条件をよく読み、申請期限までに国際課へ申請書類を提出してください。

【応募資格(新規採用者)】
・日本の大学の学部2年次以上および大学院の正規課程に在籍している韓国人・朝鮮人
・他の奨学金を受けていない者
・2014年4月1日現在で、学部学生は満30歳未満、大学院学生は満40歳未満であること。
・留年者は応募できない。
・学部学生の場合、修得総科目の成績評価値(秀・優=5、良=3、可=1で計算した場合)が2.7以上であること。

【奨学金の概要】
・給付金額:学部学生25,000円
      修士学生40,000円
      博士学生70,000円
・給付期間:2014年4月~2015年3月(1年間)
・推薦人数:岩手大学から学部学生1名、大学院学生1名

【提出書類】
 書類作成においては、奨学会が作成した「記入の手引き」を参照すること。
1.大学・大学院奨学生願書(所定様式)
2.研究計画書(所定様式/大学院学生のみ必要。既発表論文がある場合は添付すること)
3.在学証明書(2014年4月1日以降に発行したもの)
4.学業成績証明書 (現課程のもの。修士課程の新入生は学部時の全学年のもの。博士課程の新入生は修士課程時の全学年のもの)
5.推薦書(所定様式:担任または指導教員により厳封し、親展とすること)
6.在留カード(外国人登録証明書)の両面の写し(所定様式に貼り付ける)
7.収入・所得に関する書類(所定様式に貼り付ける)
8.返信用封筒1通(郵便番号、現住所、姓名を表書きし、92円分の切手を貼付する。)
9.応募書類チェックシート(所定様式)

応募締切:2014年4月14日(月) 締切厳守 国際課まで持ってきて下さい。

2014年度ドコモ留学生奨学金の募集案内が届いています。
希望する人は、下記の条件をよく読み、提出期限までに国際課まで申請書類を提出してください。

【応募資格】
1. 2014年4月入学者(10月入学者は不可)で、我が国の大学に設置される大学院修士課程(博士前期課程)1年次に在籍する私費外国人留学生で、次のいずれかの部門を専攻する者
 ア. 通信技術、情報処理技術及びこれに関連する部門を専攻する者
 イ. 人文社会科学等の部門を専攻する者で、研究に「通信や情報処理」が活用されると大学が認める者
2. インド、インドネシア、韓国、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、台湾、中国(香港、マカオを含む)、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、東ティモール、フィリピン、ブータン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モルディブ、モンゴル、ラオスのいずれかの国・地域からの留学生
3. 2014年4月以降に他の奨学金を受ける予定のない者
4. 日本語でコミュニケーションができる者(日本語で研究発表ができる程度)

【奨学金の概要】岩手大学より、2名を推薦します。
・採用人数: 全国で20名
・奨学金金額:月額120,000円
・支給期間: 2014年4月~2016年3月(2年間)

【提出書類一覧】
1.願書(様式1、日本語で記載すること)
2.応募者の写真(最近6ヶ月以内に撮影したもの。縦4㎝×横3㎝に切り、裏面に氏名を記入した上で、願書の所定欄に貼付する)
3.推薦書(様式2、指導教員による推薦理由書。ただし、"大学連絡先"欄は記入不要)
4.成績証明書(大学(学部)の成績証明書)
5.在留カードの両面のコピー

【国際課への書類提出締切】
2014年4月14日(月)

Super English, Step-Up English受講生募集中

Super EnglishとStep-Up Englishの受講申し込み受付中です。

海外留学や海外研修を考えている学生対象に、4月第2週目からSuper EnglishとStep-Up Englishを開講します。現在受講申し込みを受け付けしています。受講は無料ですが、受講資格がありますので、詳しくは以下のサイトを読んでください。チラシにも内容が書いてあります。

http://iuic.iwate-u.ac.jp/02_japanese/japan_04/index2.html

申込締切:2014年3月31日(月)午後5時

SCIP国際研修の第2回説明会実施について

全学共通教育総合科目

国際研修―エネルギーと持続可能な社会

の国際研修への奨学金についての情報と履修説明会

第2回説明会を

 3月31日(月)15時~16時

 学生センター B棟1階 多目的室

において実施します。履修に必要な手順なども説明します。

本プログラムへの履修登録定員は12名で、そのうち9名まで文部科学省の奨学金(8万円)が付与されることになりました。奨学金が付与されるためには成績条件と家計条件を満たす必要があります。開講形式は2014年度前期集中講義ですので、4月1日~4日の間に学生センター2番窓口に履修登録をしてください。履修可能人数は12名です。人数制限がありますので、詳しくは国際交流センターで聞いてください。

ヤングリーダーズ国際合宿研修 in いわて

 -震災からの復興と持続可能な社会-を実施
 「ヤングリーダーズ国際研修」は、いわて高等教育コンソーシアムに所属する学生たちと、海外交流協定校などに所属する学生たちが、英語と日本語の複言語を使いながら共同作業やディスカッション、フィールドワークなどを通してコミュニケーション能力、課題解決力を高める合宿型の研修です。

通算5回目となる今回は、2月13日(木)~22日(土)の10日間、「震災からの復興と持続可能な社会」をテーマに実施しました。教員によるツーリズムに関する講義、釜石での復興の機動力となっている人々による講話と観光資源の実地体験を行いました。最終課題としてこのような体験をベースとした復興ツーリズムの企画を、多様な意見や知識を集約してグループ発表しました。この最終発表の様子はDVDとしてご協力いただいたNPOに成果報告したいと思います。

今回の研修には、本学の海外協定校である5カ国8大学から来県した12人と、いわて高等教育コンソーシアムに所属する学生(本学への交換留学生を含む)19人のあわせて9カ国31人が参加しました。国や文化、言語を超えた友情のネットワークが育まれた10日間でした。

 参加した学生たちにとって、震災からの復興に全力で取り組む様々な人々と触れ合うことにより、人々のネットワーク、情報共有の重要性に気付いた研修となりました。


 2014年2月12日、留学生30名と引率職員2名が北上の企業見学を行いました。これは、岩手大学に在学する外国人留学生の職業意識高揚や日本及び岩手への理解を深めるため、岩手県内にある企業や施設の見学をするものです。

 まずトヨタ自動車東日本(株)岩手工場を訪れました。自動走行する部品運搬機やロボットアームなど、コンピュータ制御で動くものの他にも、人の手で部品を取り付ける場所では、社員自身それぞれの工夫・改善で手作りされた作業補助マシーンがあり、感心させられました。
 北上展勝地で昼食をとり、その後「北上市立博物館」と「みちのく民俗村」を見学し、北上地方の歴史や昔の生活様式の資料などを見ました。
 午後は(株)岩手ヤクルト工場見学をしました。ヤクルトは、日本ばかりでなく海外の多くの国でも生産、販売されており、その歴史と製造工程等についてガイダンスを受け、工場内部を実際に見学し、試飲もしました。 
 留学生が直接日本のものづくりの現場を見ることができるフィールドスタディは好評で、次に行きたい工場のリクエスト等も寄せられました。


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