2015年4月アーカイブ

米国・アラスカ大学アンカレッジ校(UAA)校との共同教育事業の一環として、同校の学生と一緒に、岩手大学が東日本大震災直後から行ってきた緊急対応、防災教育・研究等に関して学ぶワークショップを以下のとおり開催します。
本学の防災教育・研究等に関する講演のほか、津波関連研究施設の見学や、参加者同士による災害対応に関するシミュレーションゲームなどを日英複言語で行いますので、是非ご参加ください。

期日:2015年5月11日(月)9:00~12:00 (8:45開場)
場所:岩手大学工学部 復興祈念銀河ホール ほか
使用言語:日本語および英語

実施プログラム:
1. 開会挨拶 岩手大学地域防災研究センター長
2.岩手大学における復興支援活動の概要
3.防災教育・研究等に関する事例紹介
4.津波防災研究施設(ハイドロラボ)の見学
5.災害対応カードゲーム(クロスロードゲーム)の実施 など

対象:岩手大学の教職員・学生
参加費:無料
(事前申込の必要はありませんが、見学施設およびプログラムの都合上、 参加者が大幅に増えた場合には先着順で参加可能プログラムを限定させて いただく場合があります。)

主催:
岩手大学地域防災研究センター
岩手大学国際連携室

山形大学主催の海外研修について、募集案内が届いています。
モンゴルに2週間滞在し、日本や海外の大学生達と講義やディスカッションを通じながら、経済成長と環境の調和(持続可能な開発)について学びます。
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Summer School in 2015
テーマ:Understanding Environmental and Socio-Economic changes in Mongolia in the last decades

◆研修期間:2015年8月8日(土)~8月23日(日) 16日間
◆研修先:モンゴル生命科学大学(モンゴル国)
◆キーワード: forestry, agriculture, husbandry, mining, geology, pollution, economy, energy resources

◆プログラム内容:
 ・大学、研究機関、NGO等の専門家による講義
 ・テーマ領域に関連する施設等の訪問
 ・グループディスカッションとプレゼンテーション
 ・詳細はこちら
  http://www.tr.yamagata-u.ac.jp/~larry/Summer%20School%202015.html

◆参加費:約12万円前後(航空券・宿泊費など含む)
◆募集人数:岩大生2名
 (ほか、日本の他大学10/モンゴル10/ドイツ10/スペイン5/中国5 の予定)
◆参加資格:①学部3,4年生、または大学院(修士)の学生
         ②TOEIC600点以上
         ③自分の研究領域がこのプログラムと関係している
         ④Motivation letter(志望理由書)を提出する
◆申込期限:2015年5月15日(金)
◆申込・問い合わせ先:
  山形大学農学部教員 Larry Lopez
  Tel/Fax: (+81)235-282961
  E-mail: larry@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp

★申込した場合、岩手大学国際課(学生センターB棟1F・担当:石沢・崔)に必ず報告してください。

留学生のみなさん
日本の交通ルールはもう覚えましたか?

世界でも有数の【クルマ社会】の日本ですが、留学生のみなさんは盛岡にきて、道路が「せま~い!」と思ったことがたくさんあるでしょう!
みなさんの日常生活で自転車は大事な交通手段となっています。
今回は警察の方が大学にきて、みなさんに自転車の乗り方や日本の交通ルールを教えてくれます。正しい交通ルールを学び、安全な毎日を過ごしましょう。
この4月に入学した留学生は必ず参加してください。

とき:4月23日(木)12:15-12:50
ところ:第2体育館前集合
事前申込:4月22日(水)まで国際課で申し込んでください。
※自転車を持っている留学生は、自転車も持ってきてください。

JEES日本語教育普及奨学金(日能)の平成27年度奨学生募集案内が届いています。
これは、日本語や日本文化を専攻しており、2014年に日本国内で受験した日本語能力試験(N1)の成績が優秀であった留学生を対象とする奨学金です。
申請を希望する方は、下記の条件や募集要項をよく読み、期限までに申請書を国際課へ提出してください。


○ 応募資格○  ※以下のすべてに該当する者

・平成26年7月または12月に日本国内で日本語能力試験N1を受験し、170点以上の成績を収めた者(但し、中国語・韓国語以外を母語とする者は、135点以上)

・平成27年4月現在、日本の大学の日本語、日本文学、日本文化等日本語指導者養成に密接な分野を専攻している正規学生

・他の財団等から受けている奨学金が月額60,000円以下の者


○ 奨学金の概要○

・給付期間:平成27年4月より、最長2年間(在籍大学での在籍期間中)
・給付月額:50,000円


○ 申請書類 ○

以下の書類をすべてそろえて国際課に提出してください。

締切:平成27年(2015年)4月28日(火)


・ 願書(別紙様式1,日本語で記載する)

・ 応募者の写真(最近6ヶ月以内に撮影したもの。上半身、脱帽。4.0cm×3.0cmに切り、願書の所定欄に貼付すること。)

・ 2014年度日本語能力試験合否結果通知書(写し)または成績証明書(写し)

・ 在留カードの両面コピー

他民族文化と科学技術のメッカ、米国シリコンバレーで最先端のイノベーションに触れてみませんか?

岩手大学をはじめとする国内約20大学による合同海外研修プログラムとして、米国・カリフォルニア州サンノゼ市近郊のシリコンバレーを中心に、著名な大学や企業訪問、現地大学生との交流、インターンシップ、起業家や研究者による講演やディスカッションなどを行う、2つの海外研修プログラムが実施されます。

本プログラムに関する説明会を以下のとおり実施しますので、是非ご参加ください(説明会に出席しなくても研修の申込は可能です)

------米国・シリコンバレー海外研修説明会-----
日時: 4月28日(火)12:10~12:50
場所: 学生センターB棟1階多目的室(ランチ持ち込み可)

 なお、本プログラム受講学生には成績要件等により、日本学生支援機構海外留学支援制度による参加補助(8万円)が付く場合があります。

-----研修の概要-----
◆プログラム1: 「カリフォルニア・イノベーション研修」
1.期間 9月12日(土)~21日(月)

2.概要
・シリコンバレー近郊の大学や企業等を訪問し、異なる文化や価値を学びます。
・海外で活躍する起業家や研究者等による講演会やディスカッションを通じ、国際的な視野を身につけるとともに自己実現の基礎とすることを目的としています。
・サンノゼ州立大学生をはじめ、国内外複数大学の学生との協働を通じて、多様な価値を知るとともに、日米学生間の交流を深めます。
・「日米未来フォーラム」に参加し、日米間の歴史を学ぶとともに、今後の日米関係や世界のあるべき姿についての議論と発表を行います。

3.主な訪問先
Google、Apple、インテル、Neuro Sky、ユニオンバンク、テックミュージアム、スタンフォード大学、サンノゼ州立大学 など

4.費用
渡航に関する費用+現地研修費(約180,000円)
※成績要件等により、JASSO海外留学支援制度による補助(8万円)を受給できる場合があります。

◆プログラム2: 「グローバルプロ養成プログラム」
1.期間 8月28日(金)~9月28日(月)

2.内容
・前半はシリコンバレー近郊の企業や教育機関(12機関のうちから1つを選択)でのインターンシップを実施します。
・後半は「カリフォルニアイノベーション研修」と合流し、同様の研修を受講します。

3.費用
渡航に関する費用+現地研修費(約180,000円)
※成績要件等により、JASSO海外留学支援制度による補助(8万円)を受給できる場合があります。

◆各プログラム共通
1.募集資格
本学の大学生または大学院生

2.募集人数
各プログラム5~10名(書類選考の上、参加者を決定します)

3.募集期間
2015年4月13日(月)~2015年5月29日(金)                

4.申込方法
国際課(学生センターB棟)またはプログラム説明会場で申込用紙を受け取り、必要事項を記入の上、国際課に提出してください。

5.その他
詳細は添付の各プログラム募集案内をご覧ください。

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