2021年2月アーカイブ

2021年4月からの国際交流会館と学生寮入居者を募集します。入居を希望する方は、申請書に必要事項を記入し、国際課にご提出ください。

申請締切: 2021年3月3日(水) 17:00 厳守

E-MAILで申請を行う場合は、期日までに下記連絡先までご提出をお願いします。

【メールアドレス】gryugaku@iwate-u.ac.jp

◆募集タイプ◆ 
・国際交流会館(単身室):17名
・国際交流会館(シェアユニットタイプ):47名
・自啓寮(2人部屋)※:9名(5部屋)
・紅梅寮※:6名
※学生寮(自啓寮・紅梅寮)は寮生の自治により運営されており、入居者は寮生によって定められたルールを守って生活することが求められます。

☆YouTubeで国際交流会館の様子がご覧いただけます☆
https://www.youtube.com/watch?v=Ir_oH-DI27Y

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Now International House and dormitories application for the Spring semester 2021 is open.
Please refer to the attached outline and the explanatory poster for details, and submit the application form to the International Office directly or by e-mail.

The application deadline is March 3rd (Wed) 17:00, 2021

E-mail:gryugaku@iwate-u.ac.jp

◆Room types◆ 
International House (Single room): 17 people
International House (Shared unit): 47 people
Domitories*
Jikei-ryo (Twin room): 9 people (5 rooms)
Kobai-ryo (Single): 6 people
*As the dormitories (Jikei and Kobai-ryo) are operated by the student's autonomy, residents need to follow the original rule of each dormitory.

☆Check out Youtube for our International House!
https://www.youtube.com/watch?v=Ir_oH-DI27Y


申請書 / Application forms.doc

 文部科学省から、2021年度大学推薦による国費外国人留学生(日本語・日本文化研修留学生)の募集通知がありました。
大学間交流協定等に基づき、相手大学から公式に推薦を受けて本学において日本語能力及び日本事情・日本文化の理解の向上のための教育を受けることを目的として新たに外国から留学希望する方がいましたら、必要書類を添えて、3月16日(火)までに推薦願います。
 応募書類が間に合わない場合、PDFデータ等で先に提出ください。審査後に残りの書類を提出していただきます。

【岩手大学推薦可能数=1名】

【応募資格・条件】
 1.大学間交流協定等に基づき、相手大学から公式に推薦を受けた者で、新たに外国から留学する者。
 2.原則として、1991年4月2日~2003年4月1日までの間に出生した者。*これ以外の者を推薦する場合は、必ず事前に国際課までご連絡ください。
 3.渡日及び帰国時点で外国の大学学部に在学し、原則として日本語・日本文化に関する分野を主専攻として専攻している者。(専攻名に「日本語」又は「日本文化」が含まれていること。)
 4.入学時点で日本語能力試験(JLPT)のレベルN2以上に合格している者。
 5.研修コースの始まる2週間前からコース開始日までのうち、受入大学の指定する期日(9月末頃)までに渡日可能な者。(自己都合で所定期日以前に入国する場合、渡日旅費を支給しない。また受入大学の指定する期日までに渡日出来ない場合は辞退すること。)
 6.奨学金支給期間終了後は、直ちに帰国・復学し、引き続き学習を続けること。また日本留学中、日本の国際化に資する人材として、広く地域の学校や地域の活動に参加し、自国と日本との相互理解に貢献するとともに卒業後も留学した大学と緊密な連携を保ち、卒業後のアンケート調査等に協力する他、帰国後は在外公館等が実施する各事業に協力することで、自国と日本との関係の向上に努めること。
 7.下記の場合は対象外とする。判明した場合は辞退すること。
  ●過去に文部科学省奨学金留学生であった者。
  ●既に「留学」で日本の大学等に在籍している者及び自国での申請時から奨学金支給期間開始前まで私費留学生として本邦大学等に在籍・在籍予定の者。ただし、現在私費留学生である者が、研修コースが始まる前に修了し帰国することが確実な者についてはこの限りでない。
  ●渡日後にこの奨学金と重複して、自国の政府派遣奨学金等を受給している者(受給が決まっている者を含む)
  ●2021年9月1日現在において、大学での日本語学習期間が通算1年に満たない者。(複数の大学等で学習歴があり併せて1年以上を満たす者は、必ず証明書類を提出すること。)
  ●大使館推薦や日本学生支援機構が募集する海外留学支援制度への併願、他大学との重複申請はできません。

【奨学金】
 ●支給期間は、2021年10月から2022年8月(支給期間の延長は認めない。)
 ●月額117,000円支給。ただし、休学または長期に欠席した場合は支給されない。

【注意事項】
 ●学位取得を目的とした制度でないため、プログラムの途中又は修了直後に日本政府奨学金留学生として大学の学部・大学院修士・博士課程に入学することができない。
 ●渡日後すぐに奨学金を受給できないため、当座の生活資金として当面必要な2,000米ドル程度用意すること。
 ●渡日後、他大学への進学・転学は認めないので、予め周知しておくこと。

【留学生作成 提出書類】
(別紙様式4)申請書(日本語で作成)
・本人の国籍身分を証明する書類(例)パスポートの写し、本国の戸籍抄本、市民籍等の証明書の写し
・在籍中の大学に関する在籍証明書
・在籍大学(在学年次までの全学年)の学業成績証明書(写し可)
・在籍大学の推薦状(岩手大学長宛のもの)
・日本語・日本文化学習期間が1年以上と証明できる書類(学業成績証明書で在籍大学での日本語・日本文化学習期間が通算1年以上であることを証明できない場合のみ)
・日本語の語学能力を客観的に示す材料(例:JLPT 等の証明書)
・写真(6ヶ月以内に撮影したもの、電子データ可)

【受入教員作成 提出書類】
(別紙様式1)推薦調書

「春の集中英語研修 on Campus!!」は受付期間を2月26日(金)までとしていましたが、既に満員となりましたので、締切とさせていただきます。
お申込みを検討されていた方には、大変申し訳ございません。

いつもなら3月は格安のフィリピン英語研修に行って英語力アップができたのに...と悔しい思いをしているあなたへ!そんな学生の為に英語ネイティブの先生による、集中英語研修を学内・対面で実施することにしました。Reading, Writing, Speaking, Listeningの4技能のトレーニングに加えて、これらを統合した「使える英語」の練習と、出される課題や個々人の弱点克服を支援する個別指導付きの研修です。

スケジュールと募集概要
研修期間:3月15日(月)~19日(金)
授業時間:8:30~15:00
研修会場:後日参加者に通知
参 加 費:無料
募集定員:14名(先着順)
対 象:全学部の学生(参加者は事前事後に無料でCASECが受験できます)
最少催行人員:6名
募集締め切り:2月26日(金)
申込用紙の提出先:国際課
(申込用紙は下記からダウンロード、または国際課で入手してください)

【国際交流PRアソシエイトからの発信★】

岩手県立博物館では、岩手県の自然と文化や歴史について理解を深めることができます。岩手県立博物館を見学した岩手大学国際交流PRアソシエイトの李春潤さんの記事をぜひご一読ください。(言語:日本語、中国語)

★★岩手大学国際交流PRアソシエイトとは?★★

岩手大学や岩手の生活の魅力について、留学生の目線から、世界に向けて多言語発信することを目的として活動する国際交流PRアソシエイトが活躍しています。

岩手県立博物館見学

 こんにちは。岩手大学総合科学研究科1年の李春潤です。先日、岩手県立博物館を見学しました。去年の夏に岩手県立博物館に行ったことがありましたが、今回はテーマ展の「いわての政治物語-幕末・明治・大正-」を見に行きました。岩手県立博物館は盛岡市上田字松屋敷にあり、昭和55年(1980年)10月に岩手県の県制百年を記念して開館しました。

 岩手県立博物館の正門はアーチ橋で、設計が巧みです。このアーチ橋は本館と重要文化財の民家を結んでいます。本館はとても立派で、外壁は正門と同じように赤銅色のタイルを張っています。玄関にある兜跋毘沙門天立像とマメンキサウルス全身骨格が印象的です。

本館の展示室はいわて自然史展示室、総合展示室、いわて文化史展示室、特別展示室に分かれています。また、ミュージアムショップ・喫茶・映像室・体験学習室などの施設もあります。晴れた日にはグランドホールから岩手山が望めます。

 各展示室は主に県土の誕生[地質分野]・いわての夜明け[考古分野]・いわての歩み[歴史分野]・庶民のくらし[民俗分野]・いわての今[生物分野]などの分野があります。化石、標本、鉱石、模型、工芸品、貨幣、兵器、服装など多くの展示品が含まれています。私は近世思想史を研究していますので、日本の博物館に行く時は主に近世の文化財を見ます。でも、岩手県立博物館は歴史博物館と科学博物館の融合です。歴史に興味がない人でもここで楽しみを見つけられます。また、私はいわて文化史展示室の昭和時代後期の生活用品が大好きです。これらを通して当時の人々の生活様式を感じることができます。

 岩手県立博物館は敷地が広いです。本館の南には重要文化財の旧佐々木住宅・旧藤野家住宅があります。本館の西にある植物園・岩石園には岩手県内自生の山野草・樹木などの植物が植栽され、火成岩・変成岩・堆積岩などの岩石が配置してあります。今年の春になると、きっと美しいでしょう。

本館本館

2-2.jpgアンブロシータス

3-3.jpg大型土偶頭部

4-4.jpg本小札白糸威二枚胴具足

5-5.jpg近代の雑誌と小説

参观岩手县立博物馆

大家好。我是岩手大学综合科学研究科一年级的李春润。前几天,我参观了岩手县立博物馆。去年夏天我曾经去过岩手县立博物馆,这次去是为了看主题展"岩手的政治物语----幕末、明治、大正"。岩手县立博物馆位于盛冈市上田字松屋,昭和55年(1980年)10月为纪念岩手县建县一百年而开馆。

岩手县立博物馆的正门是一座拱桥,设计很巧妙。这座拱桥连接了本馆和重要文化遗产民家。本馆相当气派,外墙与正门一样贴了赤铜色的瓷砖。玄关处的兜跋毘沙门天立像和马门溪龙全身骨骼令人印象深刻。本馆的展示室分为岩手自然史展示室、综合展示室、岩手文化史展示室、特别展示室。此外,还有博物馆商店、咖啡店、映像室、体验学习室等设施。晴天的时候还可以从大厅眺望岩手山。

各展示室主要有县土的诞生(地质领域)、岩手的黎明(考古领域)、岩手的历程(历史领域)、庶民的生活(民俗领域)、岩手的现在(生物领域)等领域。包括了化石、标本、矿石、模型、工艺品、货币、兵器、服装等诸多展示品。由于我是研究近世思想史的,所以去日本的博物馆的时候主要看近世的文物。不过岩手县立博物馆是历史博物馆和科学博物馆的融合,即使是对历史不感兴趣的人也能在这里找到乐趣。再是,我很喜欢岩手文化史展示室里的昭和时代后期的生活用品,通过这些东西可以感受到当时的人们的生活样式。

岩手县立博物馆的场地很大。本馆南边有重要文化遗产旧佐佐木家住宅、旧藤野家住宅。

在本馆西边的植物园、岩石园里种植岩手县内野生的山野草、树木等植物,并设置了火成岩、变成岩、堆积岩等岩石。到了今年春天,一定很美吧。

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